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二重手術 挙筋法で糸の露出よくあるけれど不快感を感じてることは少ない印象

2019年08月15日

 

挙筋法の糸が露出しているのをホントよく見かけます
(;^ω^A
挙筋というのは機能があって動くものなので糸をゆるく入れても動きとの齟齬が出て破綻するのだと思います。
露出するだけでなく炎症を起こしたり、肉芽形成を起こしたりして見ていると大丈夫かなって思うのですが大概は目の痛みなどの不快感を感じることなくそのままお過ごしになっている印象です。
 
一方瞼板は動きがある組織ではなくてまぶたの”支え”なので本来土台としての役割なので二重手術の固定の役割は特に問題にならないので滅多に露出や変な肉芽ができることはない印象です。
 
この露出は気が付かないことも多いのですfが、いずれにしろ動きの機能を担う挙筋で変な肉芽ができているとか変形が起きているとかあまり好きではないのでシンシアの埋没法は”瞼板”に糸がかかります
(o^-‘)b
 

挙筋法は糸が出てこないの嘘(写真あり)

 
今までもたくさん挙筋法→糸露出の記事書いていますね
(;^ω^A
 
 

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

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