- Uncategorized
緊急気道確保 スタッフ演習
2023年03月10日
スタッフやドクターを集めて緊急気道確保のシミュレーションを行いました。
某、脂肪吸引クリニックで事故があったという情報が入ってきたので改めてスタッフに気道確保の説明です。
もちろん、挿管やラリンギアルチューブなどの練習は医師たちも行っていますが、それがどうしても入りにくい場合など想定でこの技術があるかどうかは重要です。
僕自身は心臓血管外科だったので気管切開も今でも5分でできると思いますが(準備万端なら)、緊急時により一瞬で確保するとなると、この簡易的なチューブがとても役にたちます。
このデバイスを見たことが無い看護師などもいなくなり、そしていざという時にどこにあるかを意識できるようになることはとても重要です。
シンシアでは常に安全を意識しながら日々の業務を進めています。
この記事を書いた人
シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹
日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。
■カテゴリ一覧
■最近の投稿
-
クリニック日比谷 内浦先生と会食
-
★432 49歳女性 経結膜脱脂術+MicroCRF
-
★431 69歳 経結膜脱脂術+眼窩脂肪注入+眉下切開
-
★430 27歳 経結膜脱脂術+マイクロCRF(目の下中顔面)
-
32歳女性 埋没法二重手術(プレミアムクイック)
-
41歳女性 ミントリフト 5本+5本と中顔面のヒアルロン酸で若返り
-
★429 37歳女性 経結膜脱脂術+眼窩脂肪注入【隠れ涙袋】
-
2泊3日で京都食い倒れと初めての奈良
-
★426 51歳女性 経結膜脱脂術+MicroCRF【クマ治療】ゴルゴ線を剥離しなかった場合
-
★427 44歳女性 経結膜脱脂術+MicroCRF【クマ治療】ほほふっくら