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コンデンスリッチファット(CRF)豊胸
美しいプロポーションを実現する豊胸術
独自の精製方法で吸引した脂肪を最大限に活かす
吸引した脂肪から不純物などを取り除き、健康な脂肪細胞だけを注入する豊胸術
もとからバストが小さめな方はもちろん、加齢とともに痩せてしまったバストの成形にも適しています。
生着率は80%以上と言われており、しこりや石灰化も起こりにくい豊胸術です。
小さな穴から注入しますので、手術と比べて傷跡も小さく、ダウンタイムも短くなっています。
このようなお悩みは ありませんか?
- 安全な方法でバストアップしたい
- 触ったときの感触を自然なままにしたい
- バッグインプラントのような人工物をいれたくない
- 吸引した脂肪で豊胸などの脂肪注入をしたい
- 治療後のダウンタイムをなるべく早く済ませたい
症例写真
35歳 女性:術後4年でも3カップアップが維持
術後
術後4年
施術内容 | 太もも・お尻・膝まわりベイザー+コンデンスリッチファット豊胸術を行いました。 |
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費用 | 太もも全周+お尻+膝まわり脂肪吸引 900,000円、コンデンスリッチファット豊胸+600,000円、麻酔代+50,000円=1,550,000円 |
副作用・リスク | 注入部は安静が必要です。2週間程度は運動を避け局所の安静を保ってください。完全におちつくまでは数か月程度かかります。 |
40歳 女性:劇的変化のCRFバスト
術後
術後8か月
施術内容 | ①大腿臀部膝まわりベイザー脂肪吸引+CRF豊胸、②腹腰・上腕ベイザー脂肪吸引+CRF豊胸を行いました。 |
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費用 | ①太もも全周+お尻+膝まわり脂肪吸引 900,000円、コンデンスリッチファット豊胸+600,000円、麻酔代+50,000円=1,550,000円 ①二の腕・肩 300,000円、腹部+腰部 800,000円、コンデンスリッチファット豊胸+600,000円、麻酔代+50,000円=1,750,000円=3,300,000円 |
副作用・リスク | 注入部は安静が必要です。2週間程度は運動を避け局所の安静を保ってください。完全におちつくまでは数か月程度かかります。 |
24歳 女性:バッグインプラント拘縮除去後 バストCRF2回
術後
術後8年
施術内容 | ①大腿臀部膝まわりから吸引してバストに脂肪注入、②下腿足首+二の腕から吸引してバストに注入を行いました。 |
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費用 | ①太もも全周+お尻+膝まわり脂肪吸引 900,000円、コンデンスリッチファット豊胸+600,000円、麻酔代+50,000円=1,550,000円 ①二の腕・肩 300,000円、ふくらはぎ 300,000円、コンデンスリッチファット豊胸+600,000円、麻酔代+50,000円=1,250,000円 =2,800,000円 |
副作用・リスク | 注入部は安静が必要です。2週間程度は運動を避け局所の安静を保ってください。完全におちつくまでは数か月程度かかります。 |
コンデンスリッチファット(CRF)豊胸の特徴
専用シリンジで脂肪を摂取するから空気に触れずに注入できる

最初に、コンデンスリッチファット用の専用シリンジを用いて脂肪吸引を行い、外気に触れないまま脂肪を採取します。 従来の脂肪注入では、脂肪は空気中で操作されていましたが、コンデンスリッチファットでは全ての段階で空気に触れることなく行われます。
このため、空気に含まれる菌やホコリによる汚染が起こりづらく、術後の局所感染などのリスクが大幅に低下しました。
コンデンスリッチファット(CRF)ができるまで

採取した脂肪を外気に触れさせないまま遠心分離にかけ、しこりや石灰化の
原因となる死活・老化細胞などの不純物を取り除き、コンデンスリッチ
ファット(CRF)を作ります。
1.脂肪を採取し10分間置く採取した脂肪の入ったシリンジを10分間置きます。 |
2. チュメセント液(麻酔液)を廃棄10分間おいた1のシリンジは、脂肪とチュメセント液(麻酔液)とに分離するので、チュメセント液(麻酔液)のみ廃棄します。 |
3. 摂取した脂肪を遠心分離にかけるチュメセント液(麻酔液)を廃棄したシリンジを専用機器LIPOMAX-SCにセットし遠心分離します。
■ウェイトフィルターによる抽出の仕組み![]() 専用シリンジ内の特許ウェイトフィルターによって遠心分離の際に脂肪にかかる圧力は、通常の遠心分離の約25倍になります。この圧力によって老いた脂肪細胞は、破砕されてオイルと細胞片になります。 ■フィルタリング技術による分離![]() ウェイトフィルターには、液体のみを通す小さな孔が開いていて、採取した脂肪から注入に適さない排泄オイル(トリグリ)を分離することができます。 |
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4. 脂肪以外を廃棄三層に分かれたうち、上の排泄オイル(=トリグリ( 死活/老化細胞))と下の不純物とを廃棄し、脂肪のみをシリンジ内に残します。 |
5.6. コンデンスリッチファットを注入シリンジ内に残った脂肪がコンデンスリッチファットです。 |

通常の脂肪吸引+脂肪注入で行う場合
通常の脂肪吸引+脂肪注入で行う場合 吸引した脂肪に含まれる細胞の残骸や油脂などの不純物が多いため、バストに大量の脂肪を注入しないといけません。しかしながら、大量の脂肪注入を行うと、バストにおける組織圧が高まることで静脈が流れなくなり、うっ滞・血流不全をおこしてしまいます。その結果、注入脂肪が死亡したり局所感染を引き起こしたりするので、危険が高くなると考えられます。(※風船に空気を入れすぎるとパンパンに固くなりますがその圧では細胞が生きられないとご理解ください) 理論値の表では、400cc注入して160cc生着、あるいは800cc注入して320cc生着と書いてありますが、400ccあるいは800ccを注入することが危険だということです。
セリューションなどの脂肪幹細胞注入の場合
採取した脂肪のうち半量は、脂肪幹細胞生成のために破棄しています。この破棄された脂肪細胞も注入すれば、生着する能力があります。セリューションなどの脂肪幹細胞注入は、生着率は高く大量にバストに注入する必要がないので、通常の脂肪吸引+脂肪注入のように、バストの組織圧が高くなることによるリスクは低いです。ただし、採取した脂肪を半量捨てるというプロセスがあるため、「痩せている人の場合には十分な注入量を確保できない」という大きな弱点が存在しています。また、注入する半量の脂肪に関して、「活きの悪いあるいは死亡した脂肪細胞やオイルをフィルターで除去する」というプロセスを踏んでいないという弱点もあります。
コンデンスリッチファット注入の場合
脂肪吸引で採取した脂肪から、活きが悪い細胞やオイルなどの不純物を除去しますが、幹細胞はフィルターでも除去されません。そのため、同じ採取量の脂肪から、脂肪幹細胞注入と同数の脂肪幹細胞を注入することもできます。その上、脂肪幹細胞ではない活きの良い脂肪細胞も廃棄していないため、吸引した脂肪量を最も高い率で生着させることが可能です。
![]() 脂肪注入 |
![]() 脂肪幹細胞注入 |
![]() コンデンスリッチファット注入 |
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定着率 | 約40% | 約80% | 約80% |
脂肪採取量 | 400cc | 400cc | 400cc |
バストに注入 できる脂肪量 |
400cc | 200cc | 262cc |
定着量 | 160cc | 160cc | 213cc |
![]() 脂肪注入 |
![]() 脂肪幹細胞注入 |
![]() コンデンスリッチファット注入 |
|
定着率 | 約40% | 約80% | 約80% |
脂肪採取量 | 800cc | 800cc | 800cc |
バストに注入 できる脂肪量 |
800cc | 400cc | 523cc |
定着量 | 320cc | 320cc | 426cc |
注意事項
施術時間 | 脂肪吸引にかかる時間に加えて1時間程度となります。 |
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痛み | 麻酔を使用するため手術中の痛みはありませんが、個人差はありますが術後に3日~4、5日程度痛みが出ることはあります。 |
内出血 | 術後に内出血を生じます。完全に消えるまで2週間程度かかります。 |
腫れ | 術後に腫れを生じます。引くまでは2週間程度かかります。 |
メイク | 当日から可能です。(顔の脂肪吸引以外) |
洗顔 | 当日から可能です。 |
入浴 | 通常2回目の診察の翌日(術後6~8日)から可能です。 |
シャワー | 通常1回目の診察の翌日(術後2~4日)から可能です。 |
その他の注意事項
- 術後は圧迫用のコルセットなどを着用してお帰りいただきますので、着脱しやすいゆったりした服装でご来院ください。
- 手術後2~3日間程度、包帯で圧迫固定します。その後数か月サポーターやコルセットなどを着用して圧迫していただきます。(顔は圧迫はありません)
- 手術当日は車の運転など危険を伴う作業はできません
- 腫れ、内出血等によるいわゆるダウンタイムはその程度、受け止め方、周囲の受け止め方に大きな個人差がありますので大切な予定は余裕を持っていれるようにしてください。
- 術後は皮膚と深部組織の関係を良くするためストレッチとマッサージをおすすめします。
- バストは3か月くらいかけて脂肪が定着します。
- バストのマッサージ・バストが揺れるような運動・行為は1か月程度お控えください。
- ワイヤーが入ったブラジャーは半年ほどお控えください。
- 喫煙は著しく脂肪生着を阻害します。お控えください。
副作用・リスク
- 個人差がありますが施術後は数日から数週間程度、痛み、だるさ、内出血などを生じます。
- 吸引量が多い場合や動脈からの出血が見られた場合貧血になることがあります。程度が強い場合には入院・輸血が必要な場合もありえます。
- 吸引部、注入部の触覚の変化がしばらく見られることがあります。
- 麻酔の覚醒には個人差があり、術後のふらつき、気分不快、不穏などが見られることがありえます。
- 色素沈着や皮膚の固さ、皮膚の凸凹が生じる場合があります。
- ごく稀なケースですが感染症や肺塞栓などの重篤な合併症を起こす場合があります。
- 効果の程度、実感、満足度には個人差があります。
- 感染 ごく稀に免疫が弱い方などで感染が起こる可能性があります。この場合は処置が必要になります。
- 脂肪注入部分にしこりが見られることがあります。
- この場合は穿刺による内容除去、切開による除去をおすすめすることがあります。
- 基本的に同じ大きさになるように注入していますが左右差が残る可能性があります。
- 頻度は低いのですがバストのサイズアップの実感が非常に少ないことがあります。
- マンモグラフィーは可能です。医師によっては読影の精度が落ちる可能性があります。
コンデンスリッチファット(CRF)豊胸に
ベイザー®とアキーセルを併用することで、より高い仕上がりに!
シンシアのコンデンスリッチファット(CRF)豊胸で使用する脂肪を採取するには、ベイザー®で脂肪組織をお粥状にしたあとに、アキーセルで吸引した脂肪を使用することをおすすめしています。
最初にベイザー®で、脂肪細胞を生かしたまま脂肪細胞同士のつながりだけを壊し柔らかくします。
その後、アキーセルの細いカニューレで丁寧に吸引します。
この事により
○採取部の皮下の組織や血管のダメージを最小限にし、吸引部の仕上がりを良くする
○活きが良く細かい状態の脂肪細胞を注入することで、注入先でもそれぞれの細胞が酸素と栄養が受けやすい = 豊胸において生着率が良い
というメリットが得られます。
上記の方法で採取した脂肪をコンデンスリッチファットにした場合、通常得られる脂肪よりも良い状態の脂肪を更に精製することになるため、脂肪注入用の脂肪として非常に理想的な状態となります。
シンシアでヒアルロン酸やアクアフィリングなどの
注入材による豊胸を行わない理由
シンシアでは2013年頃からヒアルロン酸による豊胸を行っていません。
理由は2012年に当時ヒアルロン酸最大手であったスウェーデンのQ-med社が “ヒアルロン酸による豊胸はシコリなど体にとって害になる可能性があるから行わないように” という通達を世界に向けて発表したためです。
>>PDF参照

PDF内でQ-med社が指摘しているように、ヒアルロン酸によるシコリは、ヒアルロン酸の種類、入れ方、医師の技術に関わらず、発生するリスクが非常に高くなっています。
また、アクアフィリング、アクアリフトは、アクリルアミド系列の化学物質で生体が分解できないのが特徴で、感染、局所壊死などの重篤な合併症を起こす可能性がありますので注意が必要です。体が分解できないものを注入するというのは、とても危険なことなのです。
詳しくは専門サイトをご覧ください。
https://cynthia-liposuction.jp/crf/crf.php#column
アクアフィリングなどの注入材関連の院長ブログ
https://cosmedical.jp/drcynthia/8794
施術の流れ
ご予約~手術日前日まで
ご予約
患者様を極力お待たせしないよう、当院は完全予約制となっております。
ご予約は、メールフォーム、LINE、お電話にて承っております。
※厚生労働省の指導によりカウンセリングと手術日は別日に行っています。
海外にお住まい等の理由でご来院できない場合は、術前にお写真や身長・体重、血液検査の結果などをメール・LINEでお知らせいただいた上で、治療を検討していくメールカウンセリングも用意しています。
メールによるカウンセリングでは、実際に触診ができない状態での手術となります。各種デメリットもありますのでまずはご相談ください。
受付・診察・カウンセリング
受付は当院スタッフが対応いたします。
カウンセリングを行う前に、問診票をご記入いただきます。(カウンセリングは、手術を行う医師が直接対応いたしますのでご安心ください。)
問診票の記入が終わりましたら更衣室にて着替えをしていただきます。
カウンセリングでは、気になる部分を実際に見せていただいたり触診を行い、患者様の状態を把握します。
お悩みやご希望をうかがった上で、現在の状態を考慮し、行うべき治療の方法やリスクなどを詳しく説明します。
受付スタッフによる補足説明
医師によるカウンセリングの後は、ご希望に応じて受付スタッフがご不明点や料金などの質問を承ります。
受付スタッフがお答えできない専門的な内容は、更に医師に確認しお答えいたしますのでご安心ください。
※当院では、通常の美容外科にありがちな医師が説明しなかったり、高額な治療をすすめるような行為は行っていませんのでご安心ください。
内容に同意いただき手術をご希望される場合は、カウンセリング当日あるいは後日に、受付スタッフより手術料金、手術日程の調整、手術を受ける際の服装などの説明、また生活に関わることなども詳しく説明します。
予約確定
手術内容、料金など、すべて理解いただいた上で手術をご希望の場合、予約金の持参・振り込みを持って手術予約確定となります。
体調確認
手術数日前にスタッフより電話、LINEにて体調確認を行います。
手術当日
お支払い
手術料金から予約金を引いた残金をお支払いいただきます。
当日の体調や手術部位の確認を行うとともに、最終的な質問などをお受けします。
術前撮影、術後説明など
手術室に移動したら、手術着への着替え、術前の写真撮影、看護師による体調確認、術後の生活・服薬指導などが行われます。
マーキング
担当医師がマーキングを行います。
麻酔
静脈麻酔点滴を開始します。
点滴が開始して数分で眠くなります。
以後手術中は、痛みも意識も完全に取り除く持続静脈麻酔で麻酔をします。
手術
ベイザー®を使用した脂肪吸引手術を行います。
皮膚の目立たない場所に小さい吸引孔を作ります。この吸引孔にはスキンプロテクターを使用して傷口を保護します。
手術範囲に局所麻酔を行います(Tumescent法)脂肪の膨らみが起き柔らかくなるため、吸引に適した状態になります。
更に、この局所麻酔には血管を収縮する薬剤も加えられているので、出血の軽減につながります。脂肪をVASER(ベイザー®)で溶解します。
ベイザーで溶解された脂肪を、もっとも適した太さのカニューレ、あるいはアキーセル(オプション)を使用し、脂肪を吸引していきます。
引き続き、吸引した脂肪からコンデンスリッチファットを作成し、バストに注入していきます。
手術後
手術が終了すると、10分程度で麻酔より覚醒します。
覚醒してしばらくは、眠さ、だるさが残っていますので、通常1から2時間程度、手術室あるいは回復室でゆっくりと休みます。
同時進行で、看護師による圧迫固定や残った局所麻酔薬などの絞り出しなどの処置を行います。
帰宅
体力が回復したら帰宅します。
帰宅の際にスタッフよりお薬の説明・術後診察の予約の確認をさせていただきます。
アフターケア
【手術翌日~3日後】
術後のチェックのために1回目の診察・処置があります。
【5~7日目】
2回目の診察・処置があります。
その後は1か月、3か月、半年、1年目の診察があります。
心配なことがあるときなどは、必要に応じてご来院ください。適宜医師が診察・処置をします。
●圧迫固定について
内出血を抑制するためのサポーターによる強めの圧迫固定は、1回目の診察までです。(1回目の診察は翌日から3日目)
その後は弾性ストッキングなど脂肪吸引用の装具を購入(あるいは同等品をご自身で用意)して使用していただきます。
およそ1か月程度使用することをおすすめします。なお顔(頬・アゴ下)の脂肪吸引に関しては圧迫固定は必要ありません。
●腫れ・内出血・脂肪吸引の完成の時期について
腫れ・内出血のピークは3~7日ほど、またおよそ2週間程度でかなり改善します。
細くなったという実感は、一般的には1か月位から得られます。またその後も半年~1年位かけて、引き締まっていきます。
早い回復のため軽いマッサージとストレッチを行っていただきます。強いマッサージは局所の炎症を引き起こし逆効果となりますので必要ありません。
また、インディバトリートメントも効果がありますのでご検討ください。
スポーツは、本人のできる範囲で積極的におこなったほうが回復が早いです。
●バストの完成の時期について
腫れ内出血のピークは3から7日程度。
通常は3か月位経過するとその後ボリュームは減らないと言われています。
ただし個人差が大きく、1か月目から全く減らない場合や、半年くらいまでは徐々に減る場合もあります。
年齢、喫煙、必要な内服薬を服用しないなどがリスクファクターとなります。
●インディバトリートメントについて
インディバという高周波治療器を使用して、人体深部の温度を上昇させることで静脈・リンパ管を拡張します。
これにより術後のむくみでうっ滞した血液やリンパの流れを改善し、腫れと内出血を早く治します。また、だるい感じや痛みの改善にも役に立ちます。
インディバは、腫れの強い2週間以内が特におすすめなのですが、完全回復となる数か月間は定期的にお受けになることをおすすめいたします。
通常の生活においても、インディバはセルライトや老廃物の除去、内分泌系や自律神経を整え免疫を高める効果があります。
痩せにくくなってしまった体質を改善し(代謝の改善)、血流やリンパ流の促進、自律神経の活性化、硬くなってしまった筋肉の緊張緩和、疼痛緩和、肌の再生、内臓脂肪燃焼など色々な効果を持っています。
よくある質問
Q. コンデンスリッチファット(CRF)は安全ですか?
コンデンスリッチファット(CRF)、mCRF共に、自己脂肪を活用し、添加物も一切使用せず処理して注入するため、素材としては遺伝子的にも安全性に問題はありません。
Q. しこりや石灰化は確実に避けられますか?
コンデンスリッチファット(CRF)は不純物を除去したキレイな脂肪素材なので、リスクが少ないことは事実です。
ただ、注入時に脂肪を分散せず1ヵ所にまとめて注入してしまうと、塊で生着するため内部の脂肪に栄養素が巡らず、しこりや脂肪壊死などが起こりやすい状況を作ってしまいます。
また、1回に大量の脂肪を注入することも、同じ状況を作りリスクを高めてしまうので、避けた方が良いでしょう。
Q. 痛みはありますか?
コンデンスリッチファット(CRF)の施術では麻酔が使用されます。施術中は麻酔の効果で寝ている状態なので、痛みは感じないはずです。
Q. 術後の痛みはどの程度ですか?
痛みには個人差がありますが、一般的に術後は脂肪吸引部に筋肉痛のような痛みがあります。
痛みのピークは術後2~3日目で、1週間後には落ち着いてきます。
ピーク時も鎮痛剤でおさまる程度の痛みです。
バストは吸引部ほどの痛みはありませんが、術後すぐは硬く張っているような状態で内出血があります。
バストの腫れや内出血は2週間程度でおさまってきます。
Q. ダウンタイムはどれくらいですか?
内出血は2週間程度でおさまります。
1週間程度、強めの筋肉痛のような痛みがあります。
腫れのある期間はおよそ2週間程度で、その後徐々におさまってきます。
Q. 家族に内緒で手術をしたいのですが…
脂肪吸引後は、吸引を行った箇所が安定するまで固定が必要です。
また腫れが出ることもあるので、締め付けの少ない洋服を着ていただきます。
手術後、次の診察が終わるまではシャワーも入れません。
ご家族に内緒にするのは難しいかと思いますので、可能であればご家族の協力を得た方がよろしいのではないかと思います。
Q. お風呂・シャワーはいつから入れますか?
シャワーは3日目の診察後から可能です。
入浴は1週間後の診察後からとなります。
Q. 当日、車で来院は可能になりますか?
手術後はボーっとしてしまう方もいらっしゃいますので、当日の自動車・バイクの運転はできません。
公共の交通機関を利用してご来院ください。
Q. 薬を普段服用してますが、手術してもらえますか?
お薬の種類によりますので、お薬の種類・名前をドクターにお話ししていただければと思います。
Q. たばこ・飲酒は手術に関係ないですか?
たばこは術後の回復に影響ありますので、喫煙は避けていただければと思います。
飲酒ですが、手術前日はやめていただき、手術後は腫れ・むくみが治まるまでは控えた方が無難です。
施術料金
コンデンスリッチファット豊胸 (CRFによる脂肪注入) |
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各部位ごとの脂肪吸引料金に加算 | +600,000円 (+税込 660,000円) |
オプション | |
血流改善薬 1か月分 | 15,000円 (税込 16,500円) |
静脈麻酔 | 50,000円 (税込 55,000円) |
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