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【再掲】   【画像】すごくわかる平行型のお勉強 3 (準平行型解説)

2015年12月22日

二重のいろいろな形 解説シリーズ第三段!!
(‘-^*)/
このころ、ラティースでまつげ長かったんだな~って妙な感慨を受けてます。
ちなみに今もまつげ育毛中です(まだ伸びてないですが・・・(*v.v)。)

*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:

1、平行型二重とは何なのか?

2、どうすれば平行型の二重になれるの?

3、目頭切開って必要なの?

という二重の手術で悩んでいる人にとって最大の疑問を

わかりやす解説(o^-‘)bしていきたいと思います。

前回の投稿

【画像】すごくわかる平行型のお勉強1

【画像】すごくわかる平行型のお勉強2(末広型解説)

からの続きですので是非ご覧くださいね音譜

 


僕の右目・・・この状態がシンシアで“準平行型”と呼んでいる二重の形です音譜

もともと僕は、右目は一重で埋没法をして左目のような(前回のブログを見てくださいね)奥ぶたえを作りました。

ところが年を取ってくると(*゚.゚)ゞまぶたには余裕が出てきてしわができやすくなるんです。これがキチンと二重になる場合があって僕の場合はそういうケースなのです。




ちょっと写真で解説(o^-‘)b

平行型(準平行型)は、目頭の上でもラインが蒙古ヒダの内側に入らずに存在しているのですが、蒙古ヒダが残っているために眼自体の大きさはそれほど変わりません。(実は少しだけ大きくなることもある)

青い線でお見せしているのが、準平行型に特有のラインです。

 

ちなみに、準平行型でも化粧は抜群にしやすくなるのと、二重らしい二重になるのですごく人気ですひらめき電球


目をつむったところでちょっと解説を・・・(^∇^)

上にあるのが準平行型のラインです(赤)

( ̄▽+ ̄*)

そして、下にあるのが末広型のラインです(青)

 

まつ毛はラティースでバサバサ伸びてます(笑)

 

つまり準平行型というのは目頭の被りつまり蒙古ヒダがある場合でも条件が良ければ埋没法で幅を広げることで作ることが可能だということなのです。

 

でもこの条件というのがなかなか難しいのです。

それは、蒙古ヒダの張り具合だったり皮膚の固さだったり脂肪の厚さくぼみ目の具合骨格など・・・

これを、術前から予想して満足のいく準平行型を作るには美容外科医師に

数多くの経験(だいたい埋没法だけで2000件は必要ですね、ちなみに僕は5000件超えてます。)

埋没法でがんばって平行型を作ろうという信念(なんでも目頭切開をすすめるのでは・・・)

が必要ですねニコニコ

明日はいよいよ平行型の説明です。

平行型でない僕の目を使って平行型の目を説明できるのか?

お楽しみに~(*^▽^*)

平行型の二重をご希望の方、是非シンシアにご相談くださいね(=⌒▽⌒=)

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

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