【1年後】★176　他院眼瞼下垂切開手術修正+涙袋がでて可愛くなるための経結膜脱脂術2

https://cosmedical.jp/drcynthia/10094

の続きで術後1年のご紹介。

シンシアに来る8ヶ月ほど前に他院（超ベテラン レジェンド院長　※T先生ではありません）にて

眼瞼下垂手術（切開による）

を行いました。結果としては目の開き自体は問題ありませんが切開線の下のたるみがまつげを下に追いやってしまって結局目が大きくならないという状態になっています。
これは必ずしも前のクリニックの技術の問題ではなく今回の患者さまの場合

1.蒙古ひだの被りが強固で準平行型を目指す場合まつげが下に向きやすい
2.眼瞼下垂手術で目の開きが予定より良くなると二重ラインの下のたるみが予定より強くでる

の2つが重なったものと考えられます。
※切開した割には左の二重が取れかかっているのが気になるといえば気になりますが・・・
まぁ、もっと言ってしまえば術前本当に筋性の眼瞼下垂だったのかという疑問もあります。
（ただの一重の人に眼瞼下垂だって言って高い手術をするクリニックは非常に多いので・・・）

そして診察を続けると下まぶたも逆まつげ気味で涙袋が目立たない状態です。
目の下は平らに見えて実は目袋が張っているので立体感のない（=美しさが損なわれた）状態となっているのです。

そこでシンシアで行った治療は

○切開法二重手術（たるみをとりながら）
○経結膜脱脂術+眼窩脂肪注入

となりました。
今回の経結膜脱脂術+眼窩脂肪注入はいわゆる加齢によるクマの治療ではなく、”美しくなるため”の治療です。

ここまで前回と同じ。

術前

上まぶたは切開ラインの下のたるみがまつげに乗っかっている状態。

※まぶたの質によっては出ることもあるんです・・・

下まぶたは、隠れ目袋のせいで平坦でどんよりとした印象。

術後1年

上まぶたは同じラインで切り直してたるみを減らしています。二重のラインが甘かったので二重も強固に

→パッチリとした雰囲気に(*^^*)

下まぶたは隠れ目袋で涙袋が消失していたのが、涙袋が出現しています。

その効果で目の下も大きい目の人のそれになっています。

術前

どんよりとした雰囲気。

下まぶたは隠れ目袋のせいで涙袋が無い上に逆まつげになっていますが・・・

術後1年

涙袋出現&下逆まつげ改善（本来の位置になります）。

術前

術後1年

術前

術後1年

シンシアの写真はみんなそうですが、術後だけメイクしているとかそういうインチキはしません

(*｀･ω･´)ゞ

術前

術後1年

切開法の傷は術前術後ともゼロではありませんが年月とともに目立たなくなります。

術前は目の下パンパンに膨らんでいるのもわかると思います。。

なんか、目が小さいなぁと思っている方、それは隠れ目袋のせいかもしれません。

目の下が”平らだから涙袋が埋もれて目が小さい状態”のかたはたくさんいらっしゃいます。

”眼窩脂肪は取りすぎて凹ませてはいけない”

などと云うお医者さんでは決して今回の患者様のような結果を出すことはできません。

目の下は目袋が全くなくて締りがあって涙袋が出ているのが美しいのです。

そのためには目袋の部分は凹んでいても良いのです。（ブヨブヨがなくて締りがあるときに骨格の問題として結果としてそこが低いだけです。）

と考えることが重要です。

目周りを美しくしたい方。

なんかわからないけど冴えない気がするかた。

シンシアなら美しくなれるかもしれません。

お気軽にご相談ください(*^^*)

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