【1年後】★173　48歳女性　経結膜脱脂術+マイクロCRF（目の下・中顔面）

今回のモニター患者さまは48歳の女性です。

何年にも渡ってシンシアに来ていただいています(*^^*)

 

目の下の若返りをご希望にて

 

経結膜脱脂術

マイクロコンデンスリッチファット（マイクロCRF）目の下・中顔面

 

を行いました。

 

今回の記事では1年後のお写真をご紹介。

術前

目袋、目の下の凹み、中顔面やせ

があると若々しさが失われます(´・ω・`)

赤い部分　経結膜脱脂術で膨らみを減らします

青い部分　マイクロコンデンスリッチファットでボリュームを与えます。

 

※青い部分をよく見てほしいのですが下まぶたの骨がない部分には注入しません。

この部分は人体で一番皮膚が薄い場所で、皮下脂肪が殆どないのでマイクロコンデンスリッチファットであっても将来的に凹凸になるからです。

青で囲んだ部分にはもともと皮下脂肪が存在するので注入したマイクロコンデンスリッチファットが周りにもともとあった皮下脂肪と同化して太ったときには一緒に太り、年をとって減ってきたときには一緒に減るという自然な経過をたどります。

 

皮下脂肪が無いところにマイクロコンデンスリッチファットを入れると、例えばまぶたであれば皮膚・眼球・眼窩を構成する骨、眼輪筋、目を動かす筋群、眼窩脂肪などが痩せたときに、マイクロコンデンスリッチファットだけが元気に生き残り、後々凹凸に成るのです。

 

術後1年

術前

 

めちゃめちゃ顔が若々しくキレイになっているのがおわかりになると思います

＼(,,・,,ω,,・,,)／

 

術前

術後1年

 

術前

術後1年

横顔も立体的になりより美しくもなっています。

 

横から見るとこういう立体構造だったのが・・・

目袋がなくなるとこういうふうになります。

矢印の部分は涙袋よりも頬よりも後ろにあります。

無理やり言えば凹んでいるとも言えるかもしれません。

でも、いままで写真を見てきて術前よりも”老けた”とか”キレイでなくなった”とか少しでも思いましたか？

そうは思わなかったと思います。

 

極論すると矢印の部位は凹んでいるくらいのほうがきれいな人が多いです。

めっちゃキレイな女優さんや歌手にはこのタイプが多いです。

（ただし青く透けていることも多いので化粧はしっかりと塗っていることも多いです。）

 

”凹まさないために調整して取ります”なんて聴きざわりの良いことをいうクリニックが取り残した、

眼窩脂肪=残存目袋

の再経結膜脱脂術の症例もシンシアでは結構多いです。

これ以上取るべきではない眼窩脂肪は取るべき眼窩脂肪と周辺組織への付き方が全然違います。

眼窩脂肪の除去量はドクターが術中に引き出している脂肪量に対する勘、経験や気持ちで決まるのではなく、脂肪の性質で見極めているのです。

その違いをシンシアのドクターは全員理解して手術をしています。

 

 

 

以下ダウンタイム

手術直後

術後1週間

マイクロコンデンスリッチファット注入までやってもダウンタイムはそれほど強くありませんでした

(o^-‘)b

 

 

 

 

 

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