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中国からのウナギが来なくなることについて

2014年07月30日

中国が欧州ウナギ再輸出中止へ 来年2月以降、品薄に

減少が著しいニホンウナギの代替品として中国経由で大量に輸入されているヨーロッパウナギについて、中国政府当局が2015年2月以降は輸出を認めないとの意向を日本国内の業界関係者に伝えていることが28日、分かった。


 ヨーロッパウナギはニホンウナギに比べて安価で、人気が高い。ウナギの市場供給量が来年以降はさらに減り、安いウナギは遠くなりそうだ。

 ヨーロッパウナギは10年末以降、欧州連合(EU)が輸出を禁止している。

 中国には、EUの輸出禁止前にフランスから稚魚のシラスウナギが大量に輸出され、これを養殖したウナギが「合法的な製品」として日本に再輸出されている。

2014/07/28 11:00   【共同通信】

中国産のウナギは成長ホルモンや抗生剤などがジャブジャブで、中国人自ら怖くて食べないという話を聴いたこともありますし、
中国産ウナギの餌が家畜や(人間の)死体、家畜を解体して出てきた内臓などを入れているらしいですし、
7年くらい前にほっともっとのウナギを食べて体中に発疹が出たこともあるので、
僕は食べていません(`・ω・´)

そういえば去年の日刊ゲンダイ(笑)ですがこんな記事がありました。

中国人はなぜウナギに毒を入れるのか
2013年6月18日 日刊ゲンダイ

<丑の日に稼げ>
 7月22日の土用の丑の日まで約1カ月となった現在、中国産ウナギがちまたに大量に出回っている。私の手元にある2010年の中国の統計資料では、中国が同年に輸出した加工ウナギ3万6485トンのうち、実に64%にあたる2万3370トンが、日本向けだった。生きたウナギの輸出量は8672トンで、うち70%に相当する6116トンが日本向けだった。日本向け輸出がピークを迎えるのが、いまの時季なのである。
「日本人はスタミナがつくと夏にウナギを食べたがるが、スタミナどころか発がん性物質もついてくることがあるので、中国産はよくよく注意して食べた方が身の安全のためだ」――こう警告するのは、ある中国国務院関係者だ。
 のっけからおっかない話で恐縮だが、この国務院関係者によれば、中国のウナギ養殖業者たちは、眼前の利益のために、迷わず違法行為に走るのだという。

「ウナギは中国人は食べないが日本に輸出すれば法外な値段で売れるため、『海の宝石』と呼ばれている。特に夏向けは需要が沸騰するので価格も急上昇する。それで使用が禁止されている孔雀石緑(マラカイトグリーン)と避孕剤(ピル)を水中にブチ込んで、大量生産するのだ。前者は成長促進剤で、後者は稚魚の病死予防用だ」
 日本の輸入業者は、「中国製ウナギは日本専用の養殖場で厳重な管理のもとで養殖している」と口を揃える。だが、その話をすると、この国務院関係者は一笑に付した。
「日本の業者が出張してきた時に、『危険薬品は一切使っていません』と申告し、日本人もそれを信じているだけのことではないか。ウナギ養殖の特徴は、ふつう中華料理には用いない食材で、そのほとんどが日本への輸出用だということだ。周知のように現在、日本は中国の最大の敵国だ。敵国向けに特化した食材にどんな毒薬を混ぜようが、中国当局からおとがめを受けることはない。『日本民族を毒殺して殲滅(せんめつ)せよ!』なんてネット上の書き込みが平気で出ているのが、いまの中国の国情なのだから」

 確かに、中国産ウナギからは過去に、マラカイトグリーンをはじめいくつもの発がん性物質が、日本の検疫当局によって摘出されている。今年2月にも、さいたま市で大量のマラカイトグリーン入りウナギが検出され、72.5トンもの蒲(かば)焼きが回収処分を受けたばかり。
 多くの日本人が口にする時節だけに、「最上段の箱のみの検疫」でなく、厳格な中国産ウナギの検疫態勢が求められる。
▽こんどう・だいすけ 1965年生まれ。東大卒後、講談社に入社。同社の北京文化有限公司副社長を経て「週刊現代」編集次長。中国語、朝鮮語に精通し、日中韓のメディアで連載を持つスペシャリスト。近著「対中戦略」(講談社)が大きな話題に。

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今回、中国産ウナギの輸出禁止で、偽装国産うなぎの心配もなくなるので僕にとってはすごくいいニュースでした
(*^▽^*)
中国ウナギでの発疹はやばかったですから・・・(´ーωー`)

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

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