【術後1年】47歳女性　シンシアシグネチャーリフト+アゴ下脂肪吸引+脂肪注入

2014年06月29日

今回のブログは
47歳女性　シンシアシグネチャーリフト+アゴ下脂肪吸引+中顔面・ほうれい線・頬下端脂肪注入
の続きです。

是非そちらも併せてご覧ください(‘-^*)/

術前

モニター患者様は47歳の女性です。
これからも仕事をバリバリこなしていくために若々しくありたいとのことで若返り手術を希望してシンシアにいらっしゃいました

お顔を拝見したところ、基本的に顔の上の方に痩せが強く（いわゆるこけた状態）
アゴ下にはたっぷりと脂肪がついているという状態です。
今回シンシアでは
シンシアシグネチャーリフト
アゴ下脂肪吸引（ベイザー使用）
①中顔面・②ほうれい線・③頬下端の脂肪注入（採取はお腹から）
を行いました。

注入箇所は斜線の部分です。ちなみに写真の色と文字の色は一緒です。

今回は一年目（13か月）のお写真のご紹介。

術前

術後1年
フラッシュなし、口紅以外のメイクなしです(≡^∇^≡)
フェイスリフトと脂肪注入がどちらも効果を発揮しているのが良くわかります。
是非画像をクリックして拡大してご覧ください。

術前

術後1年
首も縦に皮膚のたるみがトサカのようになっていたのが信じられないほどすっきりと美しい状態に改善しています。

術前

術後1年
術後1年たっていてもきっちりとした効果が出ています
(9￣^￣)9ﾑｷｯ
今回の患者様は特にほそおもて系なので、フェイスリフトも効果が出やすいです。
（四角い顔だと引っ張るベクトルが難しいので効果を出しづらいのですがそれでも効果を出すことが出来る当院のフェイスリフトですので、今回のようなほそ面の方の場合は効果がてきめんになりやすいです。）

以下、ほぼテンプレ(*v.v)｡

シンシアのフェイスリフトの術後写真は最近では少なくとも半年以降のものを紹介するようにしています。
なぜかというと術後１か月などという時期は皮膚だけリフトをしても後戻りがあまり始まっていない時期で、しかも程よく腫れが残っているので実力のない美容外科医師の手術でも上がっているという全くあてにならない時期だからです。

フェイスリフトに関しては１か月目の術後写真なんて術後写真としてふさわしくありません。
同様に術後○か月などの時期が書いていなくて、“術後”としか書いていない写真も全く手術の実力をはかれない意味のない症例写真です。

フェイスリフトで１か月目の写真を誇らしげに提示しているのを見るとこちらが恥ずかしくなってしまうレベルです
(/ω＼)

シンシアのフェイスリフトがこのように効果が高いのは、
○SMASとリテイニングリガメントのしっかりとした処理の為剥離範囲を十分にとっている。
○必要に応じたレベルの高い脂肪吸引が可能
○吸引した脂肪（足りなければ他の場所からも）を使用した中顔面やほうれい線などの脂肪注入
を行うことが出来るため、見た目の老化の３要素
○タルミ
○局所ボリュームの望ましくない増減
○皮膚の質感の劣化
をすべて改善することが出来るからなのです。
症例写真とホームページを見てみる限り同様の手術ができるレベルのクリニックももちろんいくつかありますが、どれもシンシアの倍の値段だと思います。

本物のフェイスリフトをお探しの方、当院にお気軽にご相談ください。
もしメリットよりもデメリットが大きいと僕が判断すればフェイスリフト（シグネチャーリフト）をおススメすることはありません。
（実際シグネチャーリフトをご希望でいらした患者様でも半分くらいはお断りしています・・・経営的にはマイナスでも自分の信念を曲げた手術はしないので・・・）

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