47歳女性　シンシアシグネチャーリフト+アゴ下脂肪吸引+中顔面・ほうれい線・頬下端脂肪注入

2013年12月16日

術前
今回のモニター患者様は47歳の女性です。
これからも仕事をバリバリこなしていくために若々しくありたいとのことで若返り手術を希望してシンシアにいらっしゃいました
(≡^∇^≡)
お顔を拝見したところ、基本的に顔の上の方に痩せが強く（いわゆるこけた状態）
アゴ下にはたっぷりと脂肪がついているという状態です。
今回シンシアでは
シンシアシグネチャーリフト
アゴ下脂肪吸引（ベイザー使用）
中顔面・ほうれい線・頬下端の脂肪注入（採取はお腹から）
を行いました。

※参考（脂肪注入部位）
青斜線・・・中顔面
赤斜線・・・ほうれい線
みどり斜線・・・頬下端
口角下にも少し注入しています

術後７か月のお写真をご報告いたします。

術後７か月
すっぴんですがライムライト術後なので少しローションが反射しています
(*v.v)｡
術前と比べるとわかりますがかなり若返りました
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
脂肪注入も効果をあらわしていますね(￣▽+￣*)

術前
脂肪とタルミの相乗効果でフェイスラインが消失してしまっています。

術後７か月
フェイスラインもオトガイもしっかりとした印象になりました。
もちろんほうれい線もマリオネットラインも改善し中顔面にボリュームが出ていることで顔に若々しい勢いが出ています。

術前

術後７か月
脂肪吸引を自信を持ってできるクリニックだから、必要な場所は十分に吸引することが可能で、その部分が軽くなるので体に負担なく十分な引き上げが可能なのです
※傷が見えやすいように髪をかきあげてますので気になる方は拡大してご覧ください。
（まだ赤みは少し残っています）

術前

術後７か月

シンシアのフェイスリフトの術後写真は最近では少なくとも半年以降のものを紹介するようにしています。
なぜかというと術後１か月などという時期は皮膚だけリフトをしても後戻りがあまり始まっていない時期で、しかも程よく腫れが残っているので実力のない美容外科医師の手術でも上がっているという全くあてにならない時期だからです。

フェイスリフトに関しては１か月目の術後写真なんて術後写真としてふさわしくありません。
同様に術後○か月などの時期が書いていなくて、“術後”としか書いていない写真も全く手術の実力をはかれない意味のない症例写真です。

１か月目の写真を誇らしげに提示しているのを見るとこちらが恥ずかしくなってしまうレベルです
(/ω＼)

シンシアのシグネチャーリフトがこのように効果が高いのは、
○SMASとリテイニングリガメントのしっかりとした処理の為剥離範囲を十分にとっている。
○必要に応じたレベルの高い脂肪吸引が可能
○吸引した脂肪（足りなければ他の場所からも）を使用した中顔面やほうれい線などの脂肪注入
を行うことが出来るため、見た目の老化の３要素
○タルミ
○局所ボリュームの望ましくない増減
○皮膚の質感の劣化
をすべて改善することが出来るからなのです。
症例写真とホームページを見てみる限り同様の手術ができるレベルのクリニックももちろんいくつかありますが、どれもシンシアの倍の値段だと思います。

以下ダウンタイム。
術後１日目