閉鎖療法（湿潤療法）20日目くらい

2009年10月05日

皮膚線維腫を炭酸ガスレーザーで除去した後に閉鎖療法（湿潤療法）をしておよそ20日目の写真です。

一日貼っていても、液体の滲出が全く出なくなったところで貼付剤を終了しました。

一部は真皮も欠損するくらいの深さだったのですが、全く凹みも見られない状態まで上がってきました

でも、一般的に下腿は治りが悪いのでとにかく時間がかかりましたね。

何度くじけそうになったことかp(´⌒｀q)

かゆかったり、ちょっと毛嚢炎が起きたり

この状態はまだ創傷治癒の途中経過でこれから、一応できた表皮や真皮が成熟して周りに近い状態になっていくという経過が長い時間をかけて行われていきます。

また、何かの折に報告しますね～(o^-‘)b

コスメディカルクリニック　シンシア（美容外科）

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院院長又吉秀樹

日本美容外科学会専門医慶應義塾大学医学部出身目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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