- CRF(コンデンスリッチファット)豊胸
【術後10年】★1 バッグインプラント拘縮除去後 バストCRF2回
2020年11月14日
今回のモニター患者様は24歳の女性です。(手術当時(2011年初頭))
2005年にバックインプラントによる豊胸術を行っていますが、被膜拘縮が起きてバッグを抜去しています。(入れてから半年後)
左の方は拘縮の際に強いひきつれ(ほとんど露出に近い状態)まで起きています。
身長は163㎝体重は53㎏
シンシアにて脂肪吸引をご希望であったのとやはり女性らしいバストをご希望ということで脂肪注入となりました。
①大腿臀部膝周りから吸引してバストに脂肪注入
②下腿足首+二の腕から吸引してバストに注入
という2回のプロセスを踏んでいます。
この記事では術後10年の状態をご紹介いたします
\(,,・,,ω,,・,,)/
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シンシアでバストの脂肪注入はベイザーとコンデンスリッチファット併用tyle=”color: rgb(69, 69, 69); font-family: sans-serif; font-size: 16px;”>です。
更にアキーセルを使うことでより生着率の向上が期待できるようになりました。
○低出力・長時間ベイザーで脂肪吸引することによって脂肪細胞の活性を保ったまま、きめの細かいシコリになりづらい状態で脂肪を確保できる。
○ベイザーで吸引された脂肪はきめが細かい為、注入先で一つ一つの脂肪細胞がもともとあった組織や血流に触れることが可能になり生き残りやすい
○コンデンスリッチファットを使用することによって、注入に不要なボリュームを入れる必要がなくなるので注入部位の圧力が高くなりにくいので血流が保たれ生着率が上がる
などのメリットが大きいのです。
○アキーセルは細かい前後運動により細い吸引管の小さな孔から脂肪を採取できるのでベイザーで分解しきれなかった脂肪も細かい状態で採取できる。
またシンシアのバスト脂肪注入は
脂肪吸引料金にオプション料金という形でいただいているので値段が明瞭です。
脂肪吸引あっての脂肪注入です。吸引部位をより美しくするためにもベイザーがお勧めです。
この記事を書いた人
シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹
日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。
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