★209 47歳女性 頬アゴ下VASERアキーセル+経結膜脱脂術+ゴルゴ線剥離+マイクロCRF

今回のモニター患者さまは47歳の女性です。
160cm57kg1人経産

目元、顔全体の加齢感。ゴルゴ線の治療をご希望にて

○頬アゴ下VASERアキーセル
○経結膜脱脂術
○目の下・中顔面・ほうれい線・オトガイマリオネット マイクロCRF
○ゴルゴ線剥離（両側）

を行いました。
皮膚を切らずに立体構造を改善することで若々しさを達成するという実にシンシアらしい手術の組み合わせとなります。

術前

術後半年

涙袋から顎先までのラインが若い人のそれに近づいたことで若々しさと美しさを達成しています。

今回の患者様の場合、特に左のゴルゴ線剥離部がまだ拘縮が残っているのでそれを囲むようにしてもとのゴルゴ線とは違う部分に線がありますがこれは時間とともに改善していくと思います。
ゴルゴ線剥離後の拘縮については、そもそも出ない人もいるのですが今回のように長引く場合もあります。

術前

術後半年

右の方はほぼ硬さなくなっています。
術前はアゴが脂肪に埋もれている感じでしたが、
フェイスラインと顎下の脂肪を減らしその脂肪をマリオネットとオトガイに注入したことで
”しぼんでいた”アゴが若い頃のアゴのボリュームに復活したと考えてもらえると良いです。

※若い頃からもともと後退しているアゴを前に出すのは脂肪では難しいので、ヒアルロン酸の役割になります。
例）★208 29歳女性　頬アゴ下VASERアキーセル+脂肪注入+アゴ先HY（+クマ治療）

術前

術後半年

顔と首の分離とEラインが達成されてます。
シンシアでは当たり前の様に切らずにこの結果を出していますが、ほとんどのクリニックでは
”糸を入れないとひょうたんになる”などと脅して無用の糸を追加しそれが激しいアップセルにつながっていると知っておいてください。
電話で問い合わせたら30万って言われていたのに実際には150万になるなどザラです。

以下ダウンタイム

術直後

術後1日目

術後1週間

特に左の拘縮が始まっています。

術後3ヶ月

この頃と比べると術後半年目は左のゴルゴ線剥離部の拘縮も減っているのがわかると思います

※ゴルゴ線の剥離部は術後、体質などによってはシコリが出る場合も、それが数ヶ月以上消えないこともあります。
ゴルゴ線治療は顔の立体構造を改善するためにとても重要ですが、このようなダウンタイムもあるということをご理解いただければと思います。
（粉瘤ができたーなどと言い訳をするのも手です(^_^;)）

ゴルゴ線で悩んでいる方、間違った治療を行うとシンシアですら修正しきれないこともあります。
迷わずシンシアにご相談ください(o^-‘)b

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