【ゴルゴ線　3年後】★114　経結膜脱脂術+ゴルゴ線剥離+マイクロCRF

2020年04月16日

https://cosmedical.jp/drcynthia/9308

の患者さまの3年後の状態をご紹介。

シンシアで手術する前に韓国でゴルゴ線を改善すべく脂肪注入を行いましたがゴルゴ線は改善せず、ゴルゴ線以外の部分だけ膨らみが強くなったという既往がある患者様でした。

行った手術は

経結膜脱脂術
中顔面・目の下コンデンスリッチファット注入
ゴルゴ線剥離

です。

術前（他院脂肪注入術後）

術後3年

術前よりも術後3年のほうが圧倒的に

○若々しく

○美しい

のがわかると思います。

赤・・・経結膜脱脂術

青・・・マイクロコンデンスリッチファット注入

緑・・・ゴルゴ線剥離

術前

他院の中顔面脂肪注入後です。

この状態が、普通のクリニックでできるゴルゴ線治療の限界です。

術後3年

これがシンシアのゴルゴ剥離+マイクロCRF術後です。（もちろん経結膜脱脂術も）

その差は歴然と言えるでしょう。

シンシアの様に”クマ改善”という枠を超えて横顔がキレイになることまで目標にして手術を行っているクリニックがそもそもほとんど無いと言えます。

術前（他院脂肪注入後）

術後3年

手術直後

術後1週間

術後2ヶ月

※体質が良いと、このように剥離部分のシコリの問題はほぼありません

これだけ美しくなっているのに、この患者さま

目の下にしわができた、目の下が凹んだって文句いったんですよね。

どう思います？

結局の所、術前と術後の写真を見せたら明らかに圧倒的に美しくなっていて、術前にカウンセリングでまさに話していたとおりだということを思い出していただけましたが・・・

（なお今回の患者様は術後3年経ってもこうやっていろいろな治療のためご来院いただいています。）

これがいわゆる心のダウンタイムっていうやつです。

実際のダウンタイムに引き続いて自分の変化が心配になって袋小路に陥る性格の人がいるっていうことです。

ネット上にたくさん、こういう人います。

○経結膜脱脂術や脂肪注入を組み合わせる術式は顔の立体構造を良くするだけの術式なので、もともとあった皮膚のシワはそのまま出てきます。

（←下まぶたの皮膚は人体で一番薄く、皮下脂肪も無いので目袋があった部分に皮下脂肪になるように脂肪注入するとそれだけ生き残って時間とともに凹凸になります。脂肪注入で”成長因子がうんぬん”でシワも黒さも改善とか云うのは美容皮膚科範囲ではアリでも美容外科手術の効果としては詐欺に近いものです）

○ほりが深い人、頬骨が高い人は涙袋の下は凹んで当たり前、美しい人はかなりの確率で凹んでいます。

○目袋の膨らみの上半分には光があたって白く見えるので術後は当然その白さはなくなります。

この内容はすべての患者様にカウンセリングで話していることです。

白くてシワがないのが良いのなら