サーマクールFLXで皮膚自体を引き締めて、お顔のたるみを改善

施術・機器別メニュー

サーマクールFLX

静脈麻酔で行う
リフトアップレーザー治療
だぶついた輪郭をシャープにし
若々しさを取り戻す

shot数を600shotにすることで最大限の効果

コラーゲン線維を収縮させることで引き締めるとともに新しいコラーゲンを再構築します。
安全かつ効果が最大限に出る出力に調整し、他クリニックにはない600shot照射を行います。

このようなお悩みは ありませんか?

  • 肌のシワ・たるみが気になる
  • だぶついた輪郭をシャープにしたい
  • 小ジワ・毛穴・ニキビ跡が気になる
  • 肌を若々しくしたい

症例写真

女性 45歳:サーマクールFLX(静脈麻酔) 4.0㎠ 600shot(顔・アゴ下)

  • 女性 45歳:サーマクールFLX(静脈麻酔) 術前
    術前
  • 女性 45歳:サーマクールFLX(静脈麻酔) 術後2か月
    術後2か月
  • 女性 45歳:サーマクールFLX(静脈麻酔) 術前
    術前
  • 女性 45歳:サーマクールFLX(静脈麻酔) 術後2か月
    術後2か月
  • 女性 45歳:サーマクールFLX(静脈麻酔) 術前
    術前
  • 女性 45歳:サーマクールFLX(静脈麻酔) 術後2か月
    術後2か月
施術内容 頬、フェイスラインのたるみにより老けて見られます。頬とアゴ下に対しサーマクールFLX4.0㎠ 600shot を1回照射。フェイスラインがスッキリし、ほうれい線も改善され若々しい印象になりました。
費用 300,000円 2019年12月
副作用・リスク 肌のほてり、皮膚が赤みを生じたり、やけどや腫れが現れることがあります。

サーマクールFLX

サーマクールFLXとは

サーマクールFLX

サーマクールは、2002年10月にアメリカで登場した高周波(RF:Radio Frequency)を用いた治療機械です。
RFエネルギーを利用して真皮、および皮下組織を加熱すると同時に皮膚表面を冷却する方法で、皮膚表面にダメージを与えることなく、皮下のコラーゲン、および皮下組織を非侵襲で引き締め、皮膚のたるみの解消を図ります。

1. コラーゲン線維を引き締める!

コラーゲン線維

2. 新しいコラーゲンを再構築する!

収縮したコラーゲン線維が修復される過程で、新しいコラーゲンが生成され、収縮したコラーゲンと置き換わります。
※この創傷治癒は、約6か月間続きます。

治療直後の効果→治療後~約6カ月

この2つの反応が起こるため、1回の治療でたるみを改善させることができます。

サーマクールFLXはダウンタイムが少ない

サーマクールCPTの施術では、高周波が照射される前後に冷却ガスが皮膚に対して噴射されます。
常にクーリングしながらの施術ですので、ダウンタイムはほとんどないと言えます。

従来のサーマクールとサーマクールFLXの違い

従来のサーマクールとサーマクールFLXの違い

サーマクールは、これまで100万件以上の症例数を誇り、最も人気の高い「たるみ治療」として、世界80カ国以上で施術されています。
日本国内でも18万件以上もの症例数があり、人気の高い治療です。

2007年に「サーマクールNXT」、2009年には痛みと効果の面で大幅に改良された「サーマクールCPT」が登場し今回導入した「サーマクールFLX」は進化を遂げた最新機械です。

冷却システムも進化しており麻酔も不要で、従来の機器よりもさらに痛みを軽減しています。

1.施術時間が短縮

サーマクールの効果の高さは出力の高さではなく、どれだけたくさん照射できるかということが重要になります。

1shotで照射できる範囲(平方センチ)×shot数

サーマクールFLXは、従来のサーマクールよりも照射チップが大きくなったため、1回あたりの痛みは同じでありながら少ない照射回数でも同じ効果を出せるようになっています。 ※サーマクールは、時間内に治療を完了しなければならない制約があり、チップは2時間で使用不可になります。痛さに耐えながら休憩しながら打っていると2時間を超えてしまい予定の照射数を打てなくなります。

第3世代CPTでの使用チップ
3.0平方センチ

第4世代FLXでの使用チップ
4.0平方センチ

サーマクールチップ

チップの大きさが4.0平方センチになることによって、少ない回数で同じ効果を出せるようになりました。

2.治療効果が向上

均一な加熱・高温の持続が可能なフレームで治療効果が向上しました。
カプトンという素材を使ったヘッドを採用することによって加熱が第3世代の機器よりも均一に、より多くの組織を、より高い温度に加熱することができるようになりました。
従来よりも少ない熱感で加熱効率が高まるため治療効果が向上しました。

カプトンフレーム

3. 引き締め効果がアップ

電気を流して熱を発生させる機械ですが、電気の流れ方は、骨ばったところや脂肪が多いところでは違いが生じ今までのサーマクールの場合“大体の目安”で施術をしていました。
FLXは、1shot・1shotで電気の流れ方を検出してからの照射ができるようになり、引き締め効果もアップしました。

パルスごとのRFエネルギー照射

4. 痛みが抑える機能が進化

RF 照射と断続的なクーリング(照射前・照射中・照射後)を組み合わせることで、神経へ伝達される痛みの刺激を緩和。
また第3世代のCPT最大の売りであった「振動による痛み緩和」の機能が進化して、縦のみの振動から多方向の振動になりました。

  • ※痛み緩和のゲートコントロール理論(痛みを感じる神経は振動を感じる神経が反応している間は反応が鈍くなるという理論)のための振動

痛みを抑える機能

専門サイト

注意事項

サーマクールFLXは、治療をお受けになった方によっては治療後皮膚に赤みが生じたり、腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合数日でおさまります。ただし、違和感が続くときや症状に不安がある場合は、早めにクリニックにご相談ください。

以下の方は、サーマクール治療を受けることができません

  • 糖尿病罹患など創傷治癒に障害がある方
  • 悪性腫瘍、またはその疑いのある方
  • 心臓疾患を有する方
  • ペースメーカーや植え込み型除細動器を入れている方
  • 治療部位に感染性の皮膚疾患がある方
  • 治療部位に傷跡や化膿がある方
  • 治療部位に金属のプレートやボルト、金の糸などが埋め込まれている方
  • 出血性疾患、ケロイド体質を有する方
  • 妊娠している方、および授乳中の方
  • 発熱している方

一般的に行われている300shotや400shotをメニュー化しない理由

シンシアでは、静脈麻酔による無意識下に4.0平方センチチップを使用し、
安全かつ効果が期待できる出力で、600shot

を施術することを基本照射方法にしております。

医師が実際に体験したところ、出力を一番抑えても結構な痛みが生じることが分かりました。美しさ、若々しさのためにとはいえ、数百shotの照射に耐えるのは厳しいレベルです。サーマクールFLXはSMASを焼く機械であるウルセラと違って、出力は最高以外は殆ど意味がない機械ではありません。むしろ出力低めにしてでも、shot数を多くするほうが効果が高まるという研究結果も出ています。※サーマクールFLXは、shotごとの自動キャリブレーションになっているので、医師の腕よりもとにかくshot数勝負の機械になりました。 サーマクールの治療を受けるには、以下のリスクがあります。

  • 痛みに耐えなければならない
  • 途中で痛みに耐えきれずチップを残して治療を断念する場合がある
  • 痛さ・熱さを無理に我慢したことによってやけどを負う可能性がある

これらを解消し、患者様により快適にかつ安全に治療を受けていただくため サーマクールで常識となっている「やけどのリスクを減らすために麻酔をしてはいけない」という一般論に対し

  • 一生懸命痛みに耐え、出力を一つ二つ上げたとしても大して効果は変わらない
  • 多くのクリニックでは、痛みを少なくすることを目的とし、最小出力で照射している事実がある
  • 無意識下でも覚醒状態でも同じ出力であれば、やけどなどのリスクは変わらない

という前提のもと
常識を打ち破った、無意識下のサーマクールFLX4.0平方センチ 600shotにいたしました。
安全を確保しつつ、効果温度域に皮膚を持っていく回数が多いことほどサーマクールの効果は上がります。

痛みに耐える自信がある、少しでも出力を上げたいという方には、麻酔なしでの施術も承っておりますのでご相談ください。

  • ※ただし途中から麻酔をかける場合は、50,000円(税込 55,000円)が必要となります。(最初からかける場合よりも割高となりますのでご注意ください。)
  • ※痛みを我慢するために施術を休み休み行い、制限時間内に600shot照射しきれない場合も、その時点での治療終了となることをご了承ください。

シンシアが提供するサーマクールFLXの安さの理由

サーマクールシリーズ最高峰のFLXを4平方センチ・600shotを300,000円(税込 330,000円)でご提供できるには、理由があります。
それは、シンシアは美容外科クリニックであり、美容皮膚科クリニックでもあるからです。
基本的な価格設定は、美容外科の効果に比べて、美容皮膚科の効果を勘案しつつ決定しています。
更に、10年以上クリニックを続けているためずっと来てくださっている美容皮膚科の患者様がたくさんいらっしゃいます。おかげで宣伝広告費比率が非常に少なく済んでいます。その分、患者様に還元し、これからもずっと来てほしいと思っています。

この価格設定をしていると、「非正規品のチップを使用しているのでは?」「使いまわししている?」との声も聞こえてきそうですが、シンシアは《Sinserely Yours》の気持ちを元にできたクリニックです。サーマクールFLXで使い回しや偽チップなど使おうはずもありません。 実際、サーマクールCPTの時に、非正規品のチップを販売していた業者がいましたが、品質問題が発生し、厚生労働省から厳しく指導がありニュースにもなりました。現在は、厚生労働省もサーマクールに対しかなり神経質になっているため、非正規品チップは流通していないと思います。 サーマクールのチップは2時間で有効期限が切れます。シンシアでは、施術の際に必ずカルテと一緒に総出力の写真を撮っているので、パッケージを開けるところからでもお見せすることができます。

もっと詳しく知りたい方はお顔のたるみ専門サイトをご覧ください。

治療の流れ

カウンセリング

医師が患者様のお悩みの症状をお伺いし、お肌の状態を診察します。
それぞれの症状や肌質に合った照射プログラムを設定します。

洗顔・マーキング

施術日当日は、ご自宅でメイク落としおよび洗顔をして、ノーメイクでのご来院をお願いいたします。

  • ※お化粧が残っていると施術の妨げになりますので、丁寧に洗顔をお願いいたします。
    メイクをしていなくても、日焼け止めやスキンケア用品が残っている場合は、看護師が拭き取らせていただくことがございます。

麻酔

治療時の痛みに配慮し、静脈麻酔を使用します。
※最初に麻酔を希望せず、途中からの麻酔の場合の費用は別料金です。

施術

麻酔がかかったのを確認してから、照射を行います。
2時間内に600shotを指定部位に照射します。

施術後

照射した部分を10分程冷やします。冷やすことで、腫れを最小限に抑えることができます。
お肌へのダメージは少ないため、施術後すぐにメイクをしてご帰宅いただけます。

よくある質問

Q. サーマクールとはどのような治療ですか?

「たるみ治療の王道」といわれるように肌を引き締め、たるみやシワを改善する治療です。
毛穴の開きや輪郭を引締め小顔にする効果もあるので20代・30代の方も治療されています。

Q. 痛みはありますか?

痛みはあります。個人差や部位により異なりますし、また熱を感じる場合もございます。
当院では、痛みに配慮して静脈麻酔を使用した無意識下での治療を行っております。

Q. サーマクールFLXの効果はどのくらい続きますか?

持続期間は、約6か月です。照射直後からタイトニング効果や小顔効果を実感していただけます。

Q. ダウンタイムはありますか?

施術後に赤みが残る場合がありますが当日中に治まります。稀に、遅発性の火傷になることがあります。

Q. 1回の治療で効果がでますか?

1回でも効果が感じられます。治療直後から一定期間かけ、少しずつ症状が改善し効果を感じられる治療です。
半年ほど間をあけ照射するとより効果が期待できるため、当院では2回の照射をおすすめしております。

施術料金

【若返り・たるみ治療】サーマクールFLX
全顔(2時間以内に600shotを指定部位に照射) 300,000円 
(税込 330,000円)
静脈麻酔 20,000円 
(税込 22,000円)
施術途中から静脈麻酔追加の場合 50,000円 
(税込 55,000円)

コンビネーション治療

【若返り・たるみ治療】ウルセラ+サーマクールFLX
ウルセラ+サーマクールFLX 600shot 全顔 468,000円 
(税込 514,800円)
ウルセラ+サーマクールFLX 600shot 全顔・アゴ・首 540,000円 
(税込 594,000円)

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