春まだき

数日前に東京で桜が咲いたっていううわさを聴いて、ワクワクしながら歩いて出勤したらまだまだでした

(;^ω^A

それどころかダウンジャケットを着ていてもなお寒い

(´・ω・`)

まさに三寒四温。

この年になると、季節が巡ることに少し不安が募ります。

浜崎あゆみさんの“SEASONS”の歌詞

“思い出がまた遠くなった”

が最近妙に心に響いてます。

今年の冬は雪が殆どふらなかったので、

“ちゃんとした季節のイベントをやらないで次の季節に移るんじゃない！！（●｀・ω・´●）”

っていうわけのわからない、誰に向かうでもないいきどおりを感じます。

今日の題にした

“春まだき”

って言う言葉、辞書に載っていませんでした^^;

ただ使っている人は結構いました。

“朝まだき（夜の明けきらないころ。早朝。）”は文学にもよく登場するようです。

まだき・・・早い時期・時点。まだその時期にならないうち。単独で，または「に」を伴って，「早くも」「早々と」の意で副詞的に用いることが多い。 「朝－」 「恋すてふ我が名は－立ちにけり／拾遺 恋一」

うむ・・・(´ｰωｰ｀)

“春まだき”

言葉としてはおかしくないよな～