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蒙古ひだ強め、皮膚厚め、脂肪多い 条件の悪いまぶたの準平行型(セミプレ・マイクロカット)

2014年11月15日

今回のモニター患者様は大手美容外科2か所にて末広型になるように埋没法をしていますが、一重状態に戻っています。
お写真を見るとわかるように、
○蒙古ひだ被り強・・・赤い部分(涙丘)が正面から全く見えないレベル
○眼窩脂肪多い
○皮膚厚い
○皮膚のたるみもやや強め
と非常に二重が成立するのに悪い条件です。
末広型の二重を強くお勧めしたのですが(そのラインすら埋没法で成立していないので・・・)、ご本人の強い希望にて準平行型の二重にすべく
セミプレミアムクイック+マイクロカット脂肪除去
を行いました。
術前

手術直後

術後1週間

術後1か月
術前よりも、まぶたのふくらみは少なくなっていますが、蒙古ひだが強いのと、ラインの下のたるみがあるのでまつ毛が下を向いてしまっていたり(つけまつげで上に押し戻すといい)多少無理を感じます。
いきなり切開をすると、このラインでもしっかりと成立させることが可能ですが、周りの全員が“自然な二重だね”って言ってくれない可能性も出る幅なのでやや無理目とはいえ埋没法で行うことにしています。

術前

手術直後

術後1週間

術後1か月

二重というのは、本人の希望が自然さとかい離していることがあります。
実際になってみたら、
○実は好きではなかった
○周りの人が不自然っていう
なんてことが起こりえます。
いきなり切開をすると基本的に修正は困難なので、戻ることを覚悟で埋没法をおススメすることもあります。

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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