忘備録　護衛艦の観察の仕方

先日、携帯で撮った“やまゆき”の写真をアップしましたが、
望遠レンズでちゃんとしたカメラで撮った写真もアップしましたのでご紹介。

ついでに、次回以降、より耽溺じっくり観察できる様に護衛艦に何がついているのかも調べてみました。

○62口径76mm単装速射砲 
○74式C アスロック8連装発射機・・・（Anti Submarine ROCket、ASROC）艦載用対潜ミサイル

○ファランクス（CIWS：Close in Weapon System）・・・捜索・追跡レーダーと火器管制システムを一体化した完全自動の防空システムである。対艦ミサイルからの防御を主目的とする。
○ハープーンSSM（surface-to-surface missile） 4連装発射筒・・・対艦ミサイル　発射されたミサイルは慣性誘導方式（加速計による飛行経路算定とジャイロによる姿勢制御）で目標まで飛行するが、目標命中直前にはアクティブレーダーホーミング式に切り替わり確実に敵艦めがけて突入するようになっている。
○68式C 324mm3連装短魚雷発射管・・・近距離の海中に潜む潜水艦を攻撃するための魚雷を発射する対潜水艦兵器

○シースパロー・・・個艦防衛用の艦対空ミサイル

なんか少なそうに感じますが、護衛艦というのは基本的に１艦だけで運用するものではないのでこれでいいみたいです。

みなさん、胸に名札がついていますが
名前と所属艦、そして担当の武装などが書いてあります。
左端の人はCIWSって書いてありました。

なんか、頑張って日本を守ってくれている人がいるんだなぁと思うと応援したくなります。

おまけ

カナダのフリゲート上では銃を持った兵隊さんが警備していました。
すぐ近所でこんなごっつい銃を見るのはなんか不思議な感じ・・・とはいえ護衛艦やフリゲート自体ごっついものですが

今度、見学するときはもっと興味深く観察できそうです
(≡^∇^≡)

自衛隊員の皆様お疲れ様です。
応援してます。