由布院から帰ってきました

由布院って由布院でも“湯”布院でもいいみたいですね。
行ってみて初めて知りました(;^_^A

昨日はいい天気でした。
由布院では温泉がとてもいいと評判で楽しみにしていました。

単純泉なので強烈な個性というわけではないのですが、
僕が泊まった宿では気がつくかつかないか位、ほんの僅かに硫黄の臭いがしました。
他のところにもちょっと行ってみたのですがそこは本当に無臭でした。

何が全国から人を呼び寄せるほどの魅力なのか、
僕が感じたのは

多分老舗旅館のブランド力と
贅沢にかけ流し続けることができる湯量と
由布岳を望む景色の雄大さ

かな。

泉質自体の圧倒的な力はまだわかりませんでした。
σ(^_^;)

今日帰って来ましたが、帰りがけに雪が降り始めて

予定通りのバスで帰るのか（まだ動いてました）
電車で大分駅まで行ってからバスという遠回りを選ぶのか迷いましたが、
由布院から大分空港に向かう途中の高速道路が雪に弱いので途中で帰れなくなったら・・・

ということで電車で帰りました(;^_^A
運良く乗ってみたかった特急。

でも大分駅から大分空港を結ぶバスからの写真。
そこですらやや危なっかしい雪の降りっぷりでちょっとドキドキでした。

空港について見ると・・・
由布院ー大分空港は思った通り止まってました。
危うく帰れなくなるところだった(;´Д`)ノ