今回の選挙で人権保護法案・外国人地方参政権に明確に反対しているのは・・・

2012年11月25日

自民党選挙公約（案）

政権公約

Ｊ – ファイル２０１２

Ⅻ．憲法・国のかたち

日本人の手で、「日本の誇り、日本人らしさ」を示す新しい憲法をつくります。

民主党の進める「夫婦別姓」・「人権委員会設置法案」・「外国人地方参政権」に反対し、

地域社会と家族の絆、わが国のかたちを守ります。

３２７国のかたちを壊す「外国人地方参政権」導入に反対

永住外国人への地方参政権の付与は、国民主権・民主主義の根幹に関わる重大な問題です。

憲法上、地方選挙を含めて選挙権が保障されているのは「日本国民」であることから、

最高裁判所判例でも永住外国人に対して地方選挙の選挙権を付与する法案は憲法違反であるとされています。

わが党は外国人地方参政権導入に反対します。

民主党が政権をとって3年間、なんだかんだで能力不足のため実現しなかった

人権保護法案
外国人地方参政権

ですが今回の選挙で二度と出てこれないほどに完膚無きにしないといけない危険な法案です。
人権保護法案については何度もその危険性を記事にしましたが、外国人地方参政権に関しては、端的に言えば
“新大久保”
のように外国人比率が以上に高い地域においてこれが認められればどのようになってしまうか少し考えるだけでも空恐ろしくなりませんか？

そういう危険な法案を無邪気に通そうということがまさに

国を売る

ということなんです(｀・ω・´)
少なくとも
人権保護法案
外国人地方参政権
に明確に反対していない政党は国を売る危険な政党だとおもいます。

よく調べもせずにマスコミにだまされて、そういうことだけをやりたかった政党に票を入れてしまった人がたくさんいたのが前回の総選挙です。

今回はせめて、上の二つの法案に対してどう考えているかだけでもきちんと押さえて投票行動をしてください。

30年後の原発なんて今回の争点にならないですよ。
┐(￣ヘ￣）┌
また、選挙の争点を曖昧にしようとしているマスコミの作戦にだまされないようにしてくださいね
(‘-^*)/