頬とアゴのベイザーで小顔！ロアキュタンでニキビ治療！　1

術前

今回のモニター患者様は21歳の女性です。

頬の脂肪を特に気にされていました。

僕としてはニキビの悪化度合いがどうしても気になってこのままでは皮膚がボコボコのクレーターになってしまう恐れがあると思ったので、ベイザーでの頬・アゴ脂肪吸引に引き続いてロアキュタンとマーベロン（ニキビのホルモン療法）でニキビ治療を開始することにしました。
術後2日目

腫れとむくみがありますがびっくりされるレベルではないですね

(o^-‘)b
術後1週間

早くもほぼ落ち着いています。

術後1か月

ニキビもフェイスラインもすっきりしています。
術前
術後2日目
術後1週間
術後1か月

今回の患者様はニキビに対して皮膚科でピーリングを3回ほど行っていますがあまり効果が出ていませんでした。

ニキビ治療はだらだらやっているとあっという間に皮膚が取り返しのつかないクレーターになることもあります。

ピーリングは効果のある治療でしかもクリニックにとって“おいしい治療”ですがシンシアではニキビ治療の主役ではありません。

シンシアでは患者様の一生を考えて重症のニキビでは早目にロアキュタン（アキュテイン）を処方しています。

ピーリングのようなスピード感のない治療はどちらかというとロアキュタン卒業後にニキビの出ない健康な肌を維持するために行っています。

効果のない治療でこじらせてからシンシアに相談に来るのと、スピード感のある治療（ロアキュタン・アキュテイン）を行ってからマイルドな治療を継続していくこととどちらが良いかは明らかです

(≡^∇^≡)

脂肪吸引がおまけのようになってしまっていますが次回は3か月目のご紹介ができるのでご覧いただければと思います。

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コスメディカルクリニック　シンシア （美容外科）

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