究極の美肌化粧品とは・・・3

究極の美肌化粧品のお話の続きです。

昨日は、写真の自宅用ダーマローラーで肌の角質バリヤーを突破して美肌成分を皮膚の奥に大量導入する準備段階までお話ししました。

本日は“何を入れていけば肌にとって一番いいのか”を記事にします。

昨日もお話ししたように入れるべきは

○ビタミンC・フラーレンを始めとした抗酸化物質

○セラミド・ヒアルロン酸などの保湿物質

○FGF・EGFなどの成長因子

です。

その中でも近年最も注目されている美容成分が成長因子です。

成長因子とは特定の細胞の増殖や分化を促進するたんぱく質の総称です。

成長因子は再生医療においてとても重要な役割をしているのです。

成長因子にはさまざまな種類がありますが、皮膚の状態を改善していくとともに、若返りを強力にサポートするものがあります。

○EGF（上皮成長因子）　皮膚にあるさまざまな細胞に働きかけて細胞分裂能力をアップします。

○bFGF（塩基性線維芽細胞増殖因子）　　皮膚においてコラーゲンを作ることを担当している細胞（線維芽細胞）に働きかけて分裂を促進します。表皮細胞の分裂・血管新生の促進もします。

○IGF-1（インスリン様成長因子）　加圧トレーニングをした時に増えるといわれている成長因子。体脂肪を減少させ、筋肉・神経組織を発達させるといわれています。皮膚においても細胞成長を助けています。

シンシアの究極美肌化粧品キット（名前考えてなかった(;^_^A）では、この3種の成長因子が大量に含まれたマスクを使用します。

このマスクにはこれら成長因子のほかに

○Thioredoxin（TRX）　活性酸素を抑制し細胞の死滅・機能低下を防止

○Copper Peptide　

が含まれます。

実はこのマスクはさまざまなクリニックでフラクショナルレーザー後に成長因子導入として1回2万円以上のオプションで使われているものです。（はっきりいってその価値はあると思います。）

ダーマローラーを使用した後に有効な成分を導入する事は非常に素晴らしいことですが、場合によっては化粧品に含まれる肌に負担になる物質も導入されてしまう可能性があるのです。

だからこそ、シンシアの究極美肌化粧品キット（名称未定）では美容皮膚科でフラクショナルレーザーやダーマローラー後に使われているような安全かつ最高機能のマスクを使用するのです。

続きます。

次回はモニター募集の詳細について。

ご連絡をびっくりするほどたくさんいただいているのでお返事の体勢が整っていません。

しばらくお待ちいただければと存じます(*v.v)｡