【1年後】★143-2　52歳　頬アゴ下VASERアキーセル+脂肪注入+経結膜脱脂術

今回のモニター患者さまは52歳の女性です。

156cm58kg二人経産

術前
目の下のクマ治療と称して、目袋を残したままFGFを注入してみたり脂肪注入を行ってみたりと、前医で間違った医療を行われたせいで一見して不自然な雰囲気になってしまっている状態でした。

『【他院PRPによる眼の下激しい凹凸あり】★221 経結膜脱脂術+マイクロCRF 』
※この方とほとんど同じような状態。

共通なことは自分の組織だから安全みたいな触れ込みで取り返しのつかない状態になっていることです。
目の周りは、ヒアルロン酸その他の注入材もさることながら、
”PRP・FGF”
及び
”クリニックのレベルによっては脂肪注入”

も本当に危険な治療となります。

シンシアで行った治療は
○経結膜脱脂術
○頬・アゴ下VASERアキーセル
○中顔面・ほうれい線・オトガイマリオネット脂肪注入

という組み合わせで立体構造を若々しくするためのおなじみの【切らないフェイスリフト】です。
この記事では術後1年後の様子をご紹介。

術前

術後1年

術後1年目のほうが若々しく美しいです。

なお目袋の下にFGFやPRPで作られたシコリは治療不可能です。

”自分の組織だから安全”みたいな甘い言葉をかけられたとしても”絶対に受けてはいけません”

目の周りは皮膚が薄く、頬などの動きが大きく影響するのでほんのちょっとのシコリが致命的です。

（水光注射やダーマペンでの導入くらいならOK）

手術のシェーマ

※経結膜脱脂術も行って目袋をなくしています。

術前

術後1年

顔の立体感がとても改善しています。

よく言われている、

ある程度高年齢になると吸引だけだとたるむ・・・だから糸のリフトが必要

というのは嘘です。技術がないだけなんです。（あるいは値段を釣り上げたいだけ）

ただし、カウンセリングのときに皮膚のテンションを確認しておすすめできないこともありえます。

そういうときにはやはり

○切るしっかりとしたフェイスリフト

をおすすめするかもしれませんし、条件が糸のリフトにあっていれば

○ミントリフトやテスリフト

などをすすめることもありえます。

術前（拡大）

術後1年（拡大）

術前

術後1年

いかにフェイスラインと顎下の脂肪がなくなると美しくなるかがわかる比較です。

”切るフェイスリフトをした”といっても不思議に思われないほどの若返りっぷりだと思います。

シンシアの症例写真は

○術後だけフラッシュを焚く

○術後だけメイクをする

○術後だけ顎をあげてたるみをとったようにみせる

○妙に近づいて広角レンズの歪みを利用してたるみをわからなくする

といったようなインチキはしていません。

あくまでできるだけ遠くからレンズの歪みをできるだけ減らした、50mm以上のレンズでポートレート撮影をしているので均一な雰囲気の嘘のない写真が撮れるわけです。

本当の若々しさを切らずに手に入れたいという誰しも持ちうる願い。

迷わずにシンシアにご相談ください。

”はじめからシンシアに来ておけば良かった”

とたくさんの患者さまがおっしゃっています。

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