世界の経済の逆回転と日本がどれくらい巻き添えになるか。

2020年03月13日

1997年開始のこのグラフをみて日本を卑下する人が多いですが、1997年までのグラフがあるとすればそこまでは日本は高い成長を示しているのでは。

1998年から社会人として働いていますが、日本の労働の質の成長が世界の労働の成長に劣っている実感はないです。

いわば世界は日本に25年遅れの成長をたどっているだけと考えるべきだと。

虚業代表であるドイツ銀行の”どさくさデフォルトもどき”を見るに、世界はまさしく日本の1997年の状況に差し掛かったのではないかと思います。

30年かけて調整してきた日本のダメージは世界に比べれば遥かに少なくなる。

そう思い、そう願っています。

参考　世界の時限爆弾ドイツ銀行が破綻？

ドイツ銀行はリーマン・ブラザーズの4倍の不良債権を抱えているのではといわれており、今すでに”大きすぎて破綻させられないだけの存在”です。

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院院長又吉秀樹

日本美容外科学会専門医慶應義塾大学医学部出身目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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