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そういえば3Dテレビってどうなった??ฅ(´・ω・`)ฅ

2016年01月09日

今年も、電化製品の見本市が開催されたようですが、記事の通りもう出尽くし感あふれるものになっているようです。

とは言えこの記事には出ていませんが、近い将来にはオキュラスリフトなど今までとは段違いのバーチャルリアリティが発表されてあっという間に嫁が要らなくなる世界いろいろな体験を居ながらにしてできてしまう日が来ると考えられます。

秋葉原とかに行ってためしてみるとわかりますが、この機械は本当にやばいシロモノです。
世界を一変させてしまうと思います
(´ーωー`)


きっとこうなってしまうに違いないのです
ヽ(;´ω`)ノ


そういえば3Dテレビってどうなった??ฅ(´・ω・`)ฅ

買ってしまった人カワイソス(´っω;`)

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 主役交代のCES 目玉なく「息切れ」する家電各社

ジャーナリスト 石川 温
2016/1/8 6:30

現地時間6日に米ラスベガスで開幕した世界最大級の国際家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」。会場は早くも人があふれ、例年以上の大盛況だ。その一方で、主役である家電メーカーの展示はますます混迷を深め、次の一手に悩む各社の「息切れ」感が伝わってくる。2016年も、軸がないままの模索が続く迷走状態となりそうな印象を強く抱いた。

 年明け早々に開催されるCESは、毎年の家電やIT関連のトレンドを占う重要な展示会とされている。過去には情報技術(IT)関連であればIoT(モノのインターネット)やウエアラブル、タブレット、家電では4Kや3Dといった、各家電メーカーがその年に注力するジャンルにぶつける商品たちを「主役」として、注目を浴びていた。

■「ウエアラブル」ブームは一段落
 しかし、今年は自動車業界こそ勢いが感じられるものの、本来の主役である家電やITでは「本命不在」といった感が強い。
 数年前まで盛り上がっていたスマートフォン(スマホ)に代わる存在として、2年ほど前から盛り上がりを見せていた「ウエアラブル」は、米グーグルの眼鏡型端末「グーグルグラス」が大コケし、米アップルの「アップルウオッチ」も事前の期待ほどの勢いはない。そんななかで、今年は各社ともウエアラブル向け新製品の勢いはすっかりトーンダウンしてしまった。
 カシオ計算機がアウトドア向けに特化した腕時計型端末「WSD-F10」を発表したものの、そのほかは中国メーカーの華為技術(ファーウェイ)が既存モデルの女性向けバージョン、韓国サムスン電子がすでに他国で販売済みのモデルを米国で発売すると発表しただけにとどまった。昨年まであれだけ騒ぎ立てていた「ウエアラブル」という言葉は、今年のCES会場ではあまり聞かれなくなってしまったのだ。
■「IoT」も風前のともしび
 さらに、家電・IT業界が「次はIoTだ」と期待していた分野でも、画期的でワクワクするような製品は残念ながら今年も現れていない。スタートアップ企業からIoTのカテゴリーに入りそうな製品が続々と発表されているが、いずれも小粒で「スマホの周辺機器」という位置づけにとどまっており「スマホの次」というような革新的な製品は皆無といえる。

これまで便利に使ってきた「IoT」という言葉自体がまやかしであったことに、どうやらそろそろ多くの人が気づき始めたようだ。
 IoTという言葉で業界の未来をあおっていたが、肝心の製品など中身が伴っていないことに誰もが目を背けてきた。自動運転に代表される自動車のIoT化も、まだ研究開発の段階のものも多くあり、実用化に数年はかかりそうだ。様々な身の回りの機器をIoT化させるために必要なLTEなどの通信規格はようやく決まりつつあるものの、こちらも商用化するにはもうしばらく時間が必要だ。

ちょっと前までもてはやされてきた「ユビキタス」という言葉も、今では死語になりつつある。今年は、もしかすると「IoT」が死語の世界に片足を突っ込んでしまう可能性も出てきたようだ。
■「これじゃない」感でいっぱい

開幕前日の5日のプレスデーに開催された記者会見は、各社とも新ジャンルの開拓に頭を悩ませている感じが伝わってくるものばかりだった。
 例えば、ソニーの記者会見では、ビデオカメラ・スピーカー・テレビ・デジカメなど、同社が強みを発揮してきた製品群が紹介されたが、今年はIoTやウエアラブル関連製品が取り上げられることはなかった。
 サムスン電子の会見も、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・モバイル・ウエアラブル(腕時計)といった既存の製品分野をバランスよく紹介。そんななかで目を引いたのは、扉に21.5インチのディスプレーを内蔵し、テレビを見たり家族のコミュニケーションを図ったりできるという新しい冷蔵庫が目を引いた。庫内にカメラを設置し、残っている食材を外出先から確認できる機能が備わっている。
 この新型冷蔵庫などは、まさに「IoT」の世界を具現化した商品といえる。だが、「本当にほしいか」と聞かれると、正直いってかなり悩ましい。冷蔵庫でテレビを見るといった提案そのものが、メーカーとして相当に迷走しながら開発している印象は否めない。
 結局、ブームのIoT製品を無理にでも作ろうとさんざん考えた結果、モノに強引にインターネットへの通信機能をくっつけただけにすぎないものが多いのだ。そのように本当のニーズを無視して頭でっかちで作った製品に、「スマート冷蔵庫」「スマート洗濯機」のようにスマートの形容詞をつけても、ユーザーとして本当にほしいとは思えない。

実際に家事をこなす主婦の立場からすると、色がついたシャツと無地のものをまとめて洗っても色移りしなかったり、ネットに入れなくても下着を丁寧に洗ってくれるような洗濯機のほうが、よっぽど本当の意味で「スマート」なのだ。
 冷蔵庫にしても、テレビが見られるよりも、賞味期限が切れそうなものがあればリストアップしてくれたり、明らかに賞味期限が切れて食べられないものについては自動的に判別して勝手に廃棄してくれたりする機能があったほうがありがたいだろう。
 そう考えると、もしかすると真にIoTの世界を具現化できるのは、これまでの常識にとらわれがちな家電メーカーではないのかもしれない。

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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