右眼瞼下垂　重い一重まぶたから広い準平行型　　セミプレミアムクイック+マイクロカット

2015年09月15日

術前
今回のモニター患者様はかなり重い一重まぶた。
蒙古ヒダの被りは程々ですが右が軽度眼瞼下垂。
術前にシュミレーション棒で押してみた感じは末広型が良いなぁと思うのですが、
ご本人の強い希望にて広い準平行型に。
押した感じがおもすぎるのでマイクロカットも併用のセミプレミアムクイックになりました。

術直後

術後1週間
右は強めの内出血が出ています。

術後2ヶ月
かなり落ち着きまぶたも軽くなりましたが、右は眼瞼下垂のぶんだけラインがぼんやりとしてしまいます
(;^_^A
右だけ眼瞼下垂手術をするのも一つの手ですが・・・

片方だけ眼瞼下垂がある場合などは末広型では問題になりにくくても広い準平行型などでは鈍い感じが出ることがあるので難しいところです。

二重手術もお気軽にご相談ください(‘-^*)/

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院院長又吉秀樹

日本美容外科学会専門医慶應義塾大学医学部出身目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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