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DDH(ヘリコプター搭載護衛艦) かが  進水(*`・ω・´)ゞ

2015年08月28日

海自最大の護衛艦「かが」進水 ヘリ9機を同時運用
 産経ニュース 2015.08.27

 海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が27日、横浜市内で開かれ、「かが」と命名された。今年3月に就役した「いずも」の2番艦で、護衛艦としては最大規模となる全長248メートル、基準排水量約1万9500トン、乗員約470人を誇る。
 艦首から艦尾まで甲板がつながる空母型の構造で、ヘリ9機の同時運用が可能で哨戒活動や災害派遣などが任務の中核となる。平成29年3月に就役する予定だ。
 式には左藤章防衛副大臣、武居智久海上幕僚長らが出席。音楽隊の演奏や花火が「かが」の進水に花を添えた。

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いずもに続くヘリコプター搭載護衛艦かが が昨日進水しました
(≡^∇^≡)
一部マニアの間ではその命名が”かが”だの”やましろ”だの”ひたち”だのいろいろ議論が高まっていましたが、結果としては

”かが”

往年の正規空母”加賀”を引き継ぐ重厚な名前となりました
(´ーωー`)

このヘリコプター搭載護衛艦(DDH)は海に囲まれた島国日本を守るために必要な対潜水艦能力が高く、いずもなどと併せてその力を発揮していくものだと期待しています。

戦後アメリカに手足を縛られながら一歩ずつ地道に継続的に戦略的に国の守りを引き受けてきた自衛隊の方々には感謝の思いが絶えません。

そして、このDDHかが ですが、東日本大震災で大いに働いた”ひゅうが”をはじめとする護衛艦の中でも抜群の災害支援能力を持つものと思われます。

こういう大きな船というのは、災害時には沖に浮かんでいてくれるだけで大きな勇気を与えてくれるものと思います。

ともあれ、無事進水してくれた”かが”嬉しい事です
(*^▽^*)

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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