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ギリシャの開き直りっぷりが凄い(@ ̄Д ̄@;)
2015年06月30日
ギリシャのチプラス首相は6月29日、債務問題をめぐり30日に期限が迫ったIMF(国際通貨基金)への債務返済について、ギリシャのテレビ番組で「実現可能な合意ができない限り、返済はできない」と述べた。
現地メディアなどが報じた。緊縮財政策の賛否を問う国民投票を7月4日に予定しているが、この国民投票で緊縮策が支持された場合は首相を辞任する意向も表明した。
ギリシャの抱える債務のうち、IMFに対する約2100億円の返済期限が30日に迫る一方、27日に開かれたユーロ圏財務省会議は今月末の期限を延長せずに金融支援を終了する方針を示しており、デフォルト(債務不履行)への懸念が強まっている。ギリシャは欧州連合など債権団から金融支援の要求された緊縮財政策の賛否を問う国民投票を実施することにしている。(ZUU online 編集部)
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このギリシャのすがすがしいほどの開き直りが素晴らしいです
(´ーωー`)
どんなニュースを見ても、何を読んでもギリシャ国民のみなさまさまさまたちは、
ドイツが悪い、金を貸したEUが悪い(# ゜Д゜)
とかこういっちゃなんですが自分たちで頑張ろうとかいう気概がかけらも感じられません
(*^.^*)
そりゃぁ・・・
ギリシャ「最も勤勉はギリシャ、ヨーロッパで最もダラけてるのはイタリア!最も信頼できないのはドイツ!」
な自己分析がかけらもできない人たちの集まりですから・・・
ギリシャが遠くの国で本当に良かった(*゚ー゚)ゞ
ただでさえめんどくさい国が近くに3つもあるので・・・
もはやギリシャは借金をチャラにしてもらってEUをでて元々の通貨であるドラクマに戻して、どん底から自力ではいあがってくるしかないんじゃないでしょうか。
その姿、ある意味楽しみです(;^ω^A
そして、ギリシャ国債の高金利につられて投機していた人たちは甘んじて損しちゃってください
(*v.v)。
世界経済どうなっていくんでしょうね。
EUというキレイごとで塗り固められた壮大な社会実験が失敗するというのは歴史的な事象ですので注目していきたいと思います。
この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹
日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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