一重まぶたから自然な末広型の二重へ　セミプレミアムクイック

明けましておめでとうございます。
シンシアは今日から診療を開始しています。
僕は正月早々熱を出していたので、万全を期するため今日はプラセンタの点滴を受けました（笑）

今年最初の症例の報告は目元二重から(^-^)/
術前
今回のモニター患者様は一重まぶたです。
パッと見た印象では黒目が小さく眉毛を挙げて一生懸命視界を確保しているので眼瞼下垂っぽく見えますが、一重まぶたでこれくらいの場合はまず眼瞼下垂の手術を考える前に二重にすることを考えた方が良いです。
今回の様にまぶたの皮膚が厚くて蒙古ひだの被りが強い場合“平行型”とか欲張るとだいたいいい結果にはならないのですが幸いにして“自然”なふたえをご希望になったので末広型になるようにセミプレミアムクイックを行いました。

手術直後
これくらいの幅になるようにセミプレミアムクイックを行った場合他人から見てほとんど“腫れていない”という感じになることも多いです。

手術直後

術後1週間
すっかり自然な感じの末広型の二重になりました(≡^∇^≡)
もちろん病的な眼瞼下垂もありません。
眼瞼下垂の手術は“しなくてよかった”と言えると思います。
（眼瞼下垂の手術は構造変化も大きいので、やはり体にとって大きなダメージです。何でもかんでも眼瞼下垂の手術を行うということに関しては非常に疑問を感じています。）

術後1週間

今年も、よろしくお願いします(‘-^*)/

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