日帰り天国はそこにあった　　　　　　和歌山（南紀白浜）　

午前07時25分羽田発南紀白浜行の飛行機で一路和歌山へ。
まずは、一番の目的であるアドベンチャーワールドへ

パンダ
今アドベンチャーワールドには生まれたばかりの双子を含めて７頭のパンダがいます

お金はかかりますがパンダに棒ごしにフルーツをあげたりすることも可能です。（５０００円）
中国成都では子パンダを抱っこできるらしいですが日本ではこれが限界です。
これでもすごいと思います。

和歌山のパンダは上野のパンダと比べるとよく動きます。
基本は、
食べて、寝て、好きなように動く。
これ以上ないほどフリーダム。

飼育員さんのパンダに対する愛情は格別なものがありますが、飼育員さんがパンダにエサをやっているところを見ていると、おそらくパンダの飼育員さんに対する愛情とかなつきというものはほとんどないように思えます。（僕がジュースの自動販売機に抱いている想いとそんなに変わらないようにしか見えないのです）
それでもパンダはみんなから愛されるのですから、いい身分です。（ちょっとジェラシー）

コツメカワウソを頭に乗せてもらいました。
至福ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

コツメのあまりの柔らかさに、気絶寸前でした。
しかも、全然臭くないという・・・（なんでだろう）
また、コツメカワウソを飼いたくなってきました。

アドベンチャーワールドのイルカショーは大迫力です。
一番の大迫力の瞬間は、感激で見入ってしまいました。
ただし、ジャンプの時のサウンドエフェクトには変な笑いが出ます。
写真を撮り忘れましたが、アニマルランド？ってところの犬、鳥、コツメカワウソ、アシカなどなどのショーもとても面白いです。

サファリパークもあるよ。

ペンギンやシロクマもいます。
なぜか僕のバッグをガラス越しにペンギンが狙っていました。

アドベンチャーワールド・・・最高ですヾ(＠^▽^＠)ﾉ
楽しいものが何でもある感じ。
空港からもタクシーで９６０円くらい。

・・・で１０時の開園から１４時３０半くらいまで堪能した後（濃厚なスケジュールでこれくらいで大体満足できます）
タクシーで、白い砂浜で有名な白良浜へ。（およそタクシーで１５００円）

本当に砂が白いです。
サンゴとは違ってガラス質の砂なので南の島のビーチの白さとはちょっと違いますがこれはこれでいい感じ。
というかさわり心地は最高。
でも寒いので１５分ぐらいで退散(;^_^A
流しのタクシーを捕まえようと思ったら全然捕まらないので、タクシー会社に電話。
（スマホってホント便利）
あっという間に、拾いに来てくれて次は

崎の湯
写真を撮ることが出来ない場所なので和歌山県の観光HPから。

これが、ちょっと塩気があるけれど程よく温泉の香りもあって、解放感が最高で
海はとても近いし（近すぎてクローズになることもあるらしい）
夕日が沈んでいく風景は最高だし・・・

素晴らしい(≡^∇^≡)

そして１７時前くらいにタクシーを呼んでもらってあっという間に南紀白浜空港へ（１２００円くらい）
帰りの飛行機は１８時２０分
羽田到着は１９時２５分

あんまり疲れることなく、一日を凄く堪能できる日帰り旅行でした。

さすがにグルメはあきらめざるを得なかったですが・・・（クエ料理があるらしい）
今度は宿泊も狙ってみたいです。

南紀白浜への日帰り遠足。
おススメです(^O^)/