蒙古ひだの被りが強い患者様を自然な範囲で準平行型に（セミプレミアムクイック）

術前
今回のモニター患者様はもともと狭い末広型の二重です。
蒙古ひだの被りが強く目頭にある赤い部分は正面からほとんど見えていません。
このような状態では黒目よりも目頭側の白目は蒙古ひだの下に隠れてしまうので、
黒目コンタクトをするとより目になったように見えたり、却って目が小さく見えてしまうのでお勧めできません。
セミプレミアムクイックで、あまり広くない準平行型になるようにしました。
（広い準平行型は蒙古ひだがの被りが強い場合は不自然になります。）

手術直後

手術直後

術後1週間
同じように黒目コンタクトをしていてるのですが、より目の印象は無くなってすっきりと大人っぽい印象に変わっています。
蒙古ひだが強い場合は欲張り過ぎずこれくらいのあまり広くない幅にしておくのが吉です。

術後1週間

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