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民主痘の判断ミスの連続が無かったなら・・・p(´⌒`q)

2014年09月13日

吉田所長ら19人の調書公開 細野氏、菅元首相の視察に「今考えたら、ものすごく大きなリスクだ」
2014.9.11 21:14 (1/2ページ)産経ニュース

政府は11日、平成23年3月の東京電力福島第1原発事故に関し、政府の事故調査・検証委員会が関係者から聞き取り調査してまとめた「聴取結果書(調書)」のうち、事故発生時に所長として対応した吉田昌郎氏(25年7月死去)や菅直人元首相ら計19人分を公開した。関係者を非公開で聴取した政府事故調の調書が公開されるのは初めて。

 公開されたのは吉田氏、政権幹部として事故対応に当たった菅元首相、枝野幸男元官房長官ら政治家11人、原子力委員会の近藤駿介元委員長ら行政関係者5人、研究者2人の調書。

 調書の中で菅元首相は、事故の翌朝に第1原発を視察した理由について「(東電側と)コミュニケーションがスムーズに行かず、現場の責任者と会って話をした方がいいと判断した」と説明。枝野氏らが視察に反対したことには「どの程度強く反対したかは、そんなに意識はない」と語った。

 これに対し、細野豪志元首相補佐官は「私は指揮官が(官邸を)離れることに反対だったが、性格からいってあの人は絶対行くと思った。ものすごくあの人は苛烈な性格だ」と指摘。「今考えたら、ものすごく大きなリスクだった。(視察を)止めなかったという自責の念もあった」と反省の弁を述べた。

 また、菅元首相は、1号機の海水注入の“中断”問題について「東電の武黒一郎フェローの判断で吉田氏に止めろと言った。東電の伝達ミス、誤解、おもんぱかりが私に対する批判になっている」と述べ、自身は中断を指示していないと正当性を強調した。

 1号機の水素爆発後、菅元首相らは首相執務室に集まったが、細野氏は「この爆発が何かわからず、一瞬論争になった。テロかもしれないみたいな話が出た」と振り返った。

今でもふと思うことがあります。
あの時、民主痘政権でなかったら・・・
福島はどうなっていたのか。
避けられない事故になっていたとしても少なくとも、今よりは忸怩たる思いはしていないと思います。

毎日毎日、気分が悪くなるニュースばかりだった民主痘政権のころ。
今は、移民の問題や消費税の問題やTPPの問題もありますがすべての政策が気分が悪かったあの頃よりはずっといいかな・・・

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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