1. TOP
  2. ブログ一覧
  3. シンシア総院長ブログ~Sincerely Yours 銀座の美容外科・美容皮膚科
  4. 北京の大気汚染が凄すぎる((((((ノ゚⊿゚)ノ
  • ブログ

北京の大気汚染が凄すぎる((((((ノ゚⊿゚)ノ

2014年03月01日

北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告2014.02.28 12:00 Gizmode

2014.02.28 12:00GIZMODE

食糧不足にもつながる可能性。
スモッグの厚い雲は、北京ではもう当たり前になってしまいました。ますますひどくなる大気汚染について、研究者は「もはや核の冬に近い」と警告しています。「核の冬」とは、核兵器使用によって灰や煙といった微粒子が空気中に大量に漂い、日光を遮ることで起こるとされる現象で、食糧不足や急速な寒冷化などが予想されています。
中国の大気汚染レベルは今週特に悪化していて、中国北部の6つの地域はスモッグの雲に覆われました。その中でも北京が最悪で、PM2.5濃度は1立方メートルあたり505マイクログラムに達しています。これはWHO(世界保健機関)が安全と認める限界値の20倍にあたります。
危険にさらされているのは人間だけじゃありません。植物にも影響が出ていて、光合成がうまくできず、食料供給にも懸念が出ています。また視界が50メートルを切る地域もあり、中国農業大学准教授のHe Dongxian氏は、「核の冬と同様だ」と言っています。
The Weekによれば、この前にも上海社会科学院が北京は大気汚染のために「ほとんど居住不可能」になるとレポートしています。SFの中のディストピアが、もう現実に近づいてきているようです…。


中国の大気汚染はタバコと一緒で、その人の肺の中に悪いものがすべて沈着して周りに迷惑をかけなければいいのですが日本にも飛んできますからね・・・

迷惑です(´ーωー`)

僕はおそらく一生いかない街だとは思います。


日本の1961年ごろの光化学スモッグ。

残っている写真でも中国はけた違いですね。

僕の子供の頃にも光化学スモッグ注意報なんてたまに出てましたが影響を感じたことは一度もなかったですね。(鎌倉だから?)
技術的な対策は向上しているのに人間自体が50年遅れなんでしょう。

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

■カテゴリ一覧

■カレンダー

2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
24時間AI相談