やっぱりギリギリの脱出だったみたい

雪の大分、倒木で列車脱線　ＪＲ久大線、乗客１人けが

2014年2月14日05時00分

　１３日午後８時２０分ごろ、大分県日田市天瀬町のＪＲ久大線天ケ瀬―杉河内駅間で、日田発豊後森行き普通列車（１両編成）が倒木（直径二十数センチ）に乗り上げて脱線した。県警の発表によると、乗客２人のうち、５５歳の男性が肩を脱臼した可能性があり、病院に運ばれた。もう１人の男子高校生と運転士は無事だった。

　運転士は「倒木に気付いてブレーキをかけたが、間に合わなかった」と話しているという。脱線した車体は、前部が約４５度傾いた状態になった。現場は天ケ瀬駅から約１キロの山間部で、昼ごろから雪が降っていたという。

　この事故で、元々雪の影響で運行を見合わせていた大分―由布院駅間に加え、現場を含む由布院―日田駅間でも運行を停止した。１４日午前１時半現在、復旧のめどは立っていない。事故を受けて国の運輸安全委員会は１４日、鉄道事故調査官２人を現地に派遣する。

バスが止まってしまっていたのは、空港で知りましたが・・・
まさか、久大線も大変なことになっていたとは・・・。(;°皿°)
ちゃんと帰ることが出来て、今日無事診療で来てよかったです
(´ｰωｰ｀)