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アカが書き ヤクザが売って バカが読む

2013年12月15日

昨日、安倍首相がNHKの枠を確保して会見を行うという画期的なことを行いました。
何しろ、マスコミは“報道しない自由”を駆使して殆どの日本人にとって大切であるが自分にとって都合の悪い部分は報道しないので、しっかりと枠を抑えないと恣意的な編集を行います。
最近では特定秘密保護法の本質を隠すという悪質な編集を行っています。
そういうわけで、首相がなにか言おうと思ったらこれからはキッチリNHKの枠を抑え、悪意のある編集ができなくなるようにするというのは大切なことなのです。

今まで、さんざんマスコミの反日的な人間たちに良いようにされてきた日本の政治ですからこういう対策は本当に素晴らしいです。
NHKもこれで少しは役に立つというものです(´ーωー`)

それで昨日の安倍首相の会見ですが、要するに
ASEANと日本が連携する
というものです。

なんてすばらしいо(ж>▽<)y ☆
日本と価値感が近いすなわち、近世に関する歴史観がねつ造されたものに侵されていないASEANの国々と連携していくというものです。
これが正常な外交です。
WIN-WINの関係を結べる相手と仲良くする。
どこにも突っ込みどころはありません。

ところが別の立場に立っているとこれを喜ぶことが出来ない人が出てきます。

以下閲覧注意
素の心で読むとバカになります。人間時間をかけて文章を読むと“そうかもしれないなぁ”と批判的精神を失う傾向にあります。
あくまで、日本人の国益とは全く反する立場の人間がたわごとを言っているんだということを理解したうえで読んでください。
※読む価値もありませんので忙しい方は表題だけで十分です。

日・ASEAN―価値観外交はどこへ
朝日新聞 2013年12月15日

東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本が協力交流を始めてから今年で40周年になる。

 日本政府は10カ国の首脳らを東京に招き、2兆円規模の開発援助の供与を表明。平和と安定、繁栄などのパートナーシップを誓う共同声明を発表した。
 安倍首相は就任後1年間、ASEAN外交に力を入れてきた。10カ国すべてを訪れ、今回の会議はその総仕上げという。
 成長著しい東南アジアの活力を日本経済に取り込みたい。中国の影響力の広がりに歯止めもかけたい。そうした思いが安倍政権を駆り立てているようだ。
 だが、安倍政権が外交看板に掲げる人権や民主主義など「普遍的な価値」を広める意気込みは伝わってこない。
 中国との対抗心にはやるあまり、民主化や人権などの原則がおろそかになっていないか。
(引用者注   チベットの民族浄化・ジェノサイドを今すぐ中止しろ。ウィグルの文化破壊も中止しろ。一党独裁のどこに民主化があるのか。)

 首相は今年1月、対ASEAN外交の5原則を発表した。1977年に福田赳夫元首相が「軍事大国にならない」と誓った「福田ドクトリン」以来の外交方針との触れこみだった。

 安倍ドクトリンの第1の原則は「自由や民主主義、基本的人権など普遍的な価値の定着と拡大に努力する」である。
 発展段階も宗教、言語、民族も異なる多様な国々が集まるASEANには、一党独裁もあれば、政権交代を経験しない国もある。自由や人権に重きをおく国が多いとはいえない。
 そうした国々に「普遍的な価値」を説くには信念がいる。相手にとっては耳の痛い苦言であることが多いためだ。
(注 日本がASEAN加盟国に対して直接的な内政干渉をしようとしていると読者に勘違いさせようとしています)

 日本と開発援助を競い、通商面のライバルとなっている中国が、そうした価値観で相手国に注文をつけることはない。
(注 そりゃそうだ。世界最悪の現在進行形のジェノサイド国家で一党独裁国家なのだから。)
だから、中国との競争を考えれば、なおさら言いにくいということではないのか。
 安倍首相は今回の会議では、中国を念頭に海や空での法の支配を訴えた。一方、この会議でも、これまでの外遊でも、人権の尊重や民主化を積極的に促す発言をした様子はみえない。
(注 安倍首相は一言も中国とは言っていないが悪しき領土拡大の野望を持った国が今どき世界に一つだけ近所にあるなぁ・・・みんなで協力して何とかしないといけないなぁ・・・)
 各国首脳との会談で、それぞれの国の状況を踏まえ、具体的に語るべきことはあるはずだ。
 例えば、反政府勢力が官庁を占拠するタイの状況をどうみるか。総選挙後のカンボジアの民主主義は前進しているのか。
(注 立派な内政干渉推進論ですね。国内的な問題にいちいち注文を付けようとする姿勢が中国共産党とおんなじクウォリティです)

 黙っていては「普遍的な価値」は拡大せず、中国に対抗するだけの決まり文句にすぎないと受け止められるだろう。
(注 本当に中国の立場に立っているのが良くわかる文章ですね(笑))
 狭量な利益外交にばかり傾斜すれば、逆に、日本は本当にそうした価値観を尊重する国なのか疑われかねない。
(注 狭量って誰から見てなんでしょう。今回はASEANの立場でもWIN-WINになるということで発表されたものですよね)

僕がつけた青文字と必ずしもおんなじ突っ込みを入れる必要はありませんが、
同程度の突っ込みを入れながら文章を読めるようにならないと、日本の国益とは別の立場
(まぁ朝日新聞は中国共産党の利益の代弁者です)の人間が一生懸命洗脳しようとしている文章に無抵抗にさらされることになるのです。
いまどき新聞なんて読まないに限りますが、
どうしても読みたければ洗脳されぬよう気を付けてください
(*`・ω・´)ゞ

最後にもう一度
アカが書き ヤクザが売って バカが読む

○○新聞

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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