雑感　“輪”　　　　おまけ　麻布学園校歌　幻の3番　　

2013年12月12日

今年の漢字が
輪ですって。

なんでも
漢字１文字で一年の世相を表す恒例の「今年の漢字」に「輪」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で１２日、森清範貫主が揮毫（きごう）した。２０２０年の東京五輪開催決定や、伊豆大島の豪雨被害など各地で起きた災害に支援の輪が広がったことなどを反映した。
時事通信

なるほど。
2020年の漢字が今から心配になる僕ではあります
(´ｰωｰ｀)

僕は今年の漢字は
矯
だと思う。
矯正するの“矯”です。
僕の出身校麻布学園の校歌の2番は

２．蓬（よもぎ）にすさぶ　人の心を

　　　矯（た）めむ麻の葉　かざしにさして

　　愛と誠を　もといとたてつ

　　　新しき道　先きがけ行かむ

今年は民主痘とマスコミにボロボロにされ曲げ放題曲げられた日本をまっすぐに取り戻しつつある一年になったということでこの
矯
という文字が僕は一番ふさわしいと思います。

ちなみに麻布学園の校歌の2番を思い出したので、軍国主義的といわれお蔵入りになってしまった3番（みんなあやふやにしか覚えていないと思いますので忘備録的に）をここに書いておこうかなと思います。

３．日出づる処の　御国（みくに）を護り
　　外国(とつくに)までも　率いむ心
　　ここに集へる　若きますらを
　　いよよ鍛えむ　いざもろともに

なんて素晴らしい歌詞なんでしょう。
これくらいの気概を持った若者を育てるような学校に麻布はまたなってほしいと思います。

麻布も上の方に日教組が入りこんでいたからなぁ・・・
ヾ(･ω･`;)ﾉぁゎゎ