沖縄といえば山羊料理(｀・ω・´)

沖縄といえば山羊料理です(｀・ω・´)

というわけでは決してありませんが沖縄の山羊料理は有名です。
子供のころ家族旅行で沖縄に行ったときに山羊料理を食べた記憶がありますが
正直言って結構ニオイが強くて子供には合わない食べ物でした。

そして僕にとって沖縄料理のトラウマ的なものに本格的現地中身汁というものがありますが、内臓のニオイを処理しないぴゅあーな内臓の水煮でこちらもいつかは克服しなければならない壁です
(9￣^￣)9ﾑｷｯ
・・・が今回は保留です。

とにもかくにも今回の旅行の最後にどうしても山羊料理が食べたいという発作に襲われ、２０時２０分の飛行機だというのに１８時４５分くらいにおいしいと評判の山羊料理のお店に行ってみることにしました。

場所はゆいレールの牧志駅（那覇空港から１６分）から歩いて４分くらい（写真は牧志から国際通りに入ったところ）

お店の名前は“さかえ”
知らなければ入るのをためらうような重厚な？雰囲気です。

基本的に山羊料理が主で、牛ホルモンやその他にも隠しメニューがあるようですが、新参者なのでメニューにあるやつから。
今回残念の極みだったのが伝説の食材である
山羊玉ちゃん（１０００円）が売り切れだったこと(´；ω；)ブハッ
その他も牛ホルモンは売り切れでした。
・・・で
山羊いためと山羊汁とゴーヤチャンプルー、ニンジンシリシリを頼んだのですがお店が忙しくてなかなか出来ない～
(‘;ω;`)
“飛行機の関係で１９時３５分くらいには出ないといけないんです”
ほんとすいませ～ん
・・・ってなわけで途中からメニュー変更。

山羊さしみ。
全然臭くない、処理が良いのか・新鮮なのか他の理由はわかりませんが臭くないです。
そして他の食材では味わえない新しい食感。
あたらしい味

来てよかったヾ(＠^▽^＠)ﾉ

山羊いため。
おいしい。
ニオイはジンギスカンが平気なら全然平気。
味はおんなじではないがなにか、湧き上がるものを感じます。

お店は男率が異常に高いです。
沖縄の男は山羊食ってパワーを出しているに違いありません
(￣▽+￣*)

満足(*^▽^*)
ちなみに座敷はちょっと心配になるくらい傾いています

ご飯にかけると山羊丼っていうみたい。
お店の方が、これを食べれば“まぁひととおりさぁっ”ていてくださいました。

おまけで出してくれた“鶏の骨”
うれしかったです。多分、常連さん用。

急なお願いで本当に申し訳ないと思いつつ一生懸命料理を作ってくれたお店のおばぁとねーねーに感謝
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

お店を出たのが１９時３５分
お店のおばぁがわざわざ追いかけてきてくれて、これ食べなさいって黒糖をくれました。
感動です(*^.^*)

急がせてしまったのにあたたかい沖縄の人の心に触れることが出来て本当にいい体験になりました。
次はきっと１７時半くらいにはつくようにしたいと思います。
そして、伝説のパワーマックス食材
山羊玉ちゃん
を食すのです(｀・ω・´)

ちなみに那覇空港には２０時前には到着し余裕の搭乗でした。
ゆいレールができて帰り便前の行動が本当にしやすくなりました。

国際通りの山羊料理さかえ
おススメです(*^▽^*)

山羊料理さかえ （その他肉料理 / 牧志駅、安里駅、美栄橋駅）
夜総合点★★★★☆ 4.5