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なんか菊池雄星選手は応援したくなっちゃいます。

2013年05月21日

雄星5勝!デビュー戦泣かされた虎に雪辱
2012/05/21日刊スポーツから引用

<西武5-1阪神>◇20日◇西武ドーム

 11年6月12日。プロデビューは西武ドームでの阪神戦だった。19歳だった西武菊池雄星投手は、KOされ泣いた。あれから2年。チームトップ5勝をマークする男になった。7回だ。2死から新井良に本塁打を浴びる。完封ムードだったが、失点した。さらにコンラッドに二塁打。5-1と優勢だが、追加点は許すわけにはいかない。藤井彰を右飛に仕留め、最少失点で切り抜けると小さくガッツポーズを作った。
 2年前は違った。高校野球では味わったことのない、阪神応援団の迫力に圧倒された。「あの時は連打、連打で鳴りやまないかと思った」と受け身に回って3回途中降板。この日は「今日は『すごい迫力だな』と思いながら投げる余裕がありました」と別人の対応。序盤から走者を出し、阪神ファンの音量は大きかったが、冷静に、大胆に、打者を抑え込んでいった。
 立場も変わった。前日19日の阪神戦で負けた涌井は中継ぎに配置転換。チームの勝ち頭で、防御率リーグトップの菊池は当然、軸としての期待がかかる。5勝について聞かれると「そこにはこだわらない。2ケタしか目標じゃない。まだ半分です」と自覚十分に話す。チームの連敗も3で止めた。「次はしっかり完封できるよう頑張ります」と、貪欲(どんよく)だ。渡辺監督も「ゲームの中で修正できる」と成長に目を細めた。
 2年前はとめどなく涙を流し「こんなところで終わるような人間であってはいけない」と言った。強い意志が菊池を変えた。【金子航】

菊池雄星選手、高校野球の時に大活躍して西武に入団して以降、故障したりずいぶんと苦労(理不尽な苦労もあったようですが)していましたがやっとモノになってきた感じです。
最近の若い人にはまれなほどまっすぐな性格でインタビューを見ていていつも勝てる投手になってくれるといいなぁと思っていました。

このまま淡々と実力をあげて結果をだしていってくれるとうれしいです
(≡^∇^≡)

悪い人と付き合いだして自分を壊さないように祈るばかりです。

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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