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眼瞼下垂のあるまぶたの重い患者様。セミプレミアムクイック(+マイクロカット脂肪除去)で末広。

2013年05月20日

術前
今回の患者様も眼瞼下垂のある狭い奥ぶたえまぶたです。
一重や狭い奥ぶたえの場合はたるみのせいで眼瞼下垂に見えることもありますがこの方の場合はまぶたのたるみを上に引っ張り上げてもキッチリと黒目がまぶたの縁に邪魔されているタイプなので
本物の眼瞼下垂があるといえます。
こういう眼瞼下垂の素因がある場合は術後目を開ける力が一時的に弱まる傾向もあるみたいで少し腫れが目立つ傾向にあるように思います。

逆に、単なる一重まぶたで目が眼瞼下垂っぽく見えているだけにもかかわらず
眼瞼挙筋短縮術を施行するお医者さんもいるので十分に注意してください。
(そもそもわかっていない医師と、コストを上げるための医師がいます。)

話がそれましたが、今回はとりあえずまぶたの皮膚も厚く・眼窩脂肪のも多いと考えられたので
セミプレミアムクイック+マイクロカット脂肪除去
で手術となりました。(この方に関しては眼瞼下垂手術も適応があると考えられます)

術前

手術直後
眼瞼下垂のある場合麻酔などで目が開きにくいと感じると眉毛を挙げて視界確保しようとしますので(今回は特に右眉毛に顕著)、そうなるとちょっと腫れが目立ちます
(;^_^A

手術直後

術後1週間
末広型の二重となりました。
術前よりは“重いっ”っていう雰囲気は改善しています。

術後1週間
特に外側のふくらみが改善しています。

この状態からさらにはっきりとしたい場合は眼瞼挙筋前転術が必要になるかも知れません。

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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