- ホクロ
たまにはホクロ除去をアップしてみます(●´ω`●)ゞ
2013年04月19日
ホクロはチャーミングなタイプと、
存在していることで好感度が下がるタイプとありますが
後者の代表が鼻の下にあるホクロで、一瞬“鼻くそ”と思われてちらっと見られることや、
運気も下がるといわれているので除去したほうがいいと思います。
その他、三角形になるものや直線上にあるものは目立って、ホクロが多いなぁという印象になるとやっぱり美的には印象ダウンです。
あとは出っぱってくるタイプ。
これに関しては加齢を感じさせるのでとったほうがいいですね
(‘-^*)/
写真の方は炭酸ガスレーザーで4つのホクロをとっています。
10か月たっています。
殆ど跡形もないですね(≡^∇^≡)
顔のホクロをとる場合、お医者さんのやることはホクロの細胞をとにかく全部ギリギリの範囲で取ることです。
除去後の傷がへこむ場合というのは
○ホクロが大きく深く存在している(真皮層で修復不可能な部分以深)
○修復力が悪い
ということが根底にあります。
それでも、閉鎖療法をご本人がきっちりと行えばかなり目立たなくなることが殆どです。
顔のホクロをとったら
傷パワーパッドを10日間
1日2~3回貼り替えが基本です。
紙の絆創膏なんてほとんど意味がないと思います。
頑張ってほしいところです。
ちなみに腕や脚のホクロは炭酸ガスレーザーで削ると(電気でも同じ)本当に治りが悪いので再発覚悟でQ-スイッチレーザーなどの方がいいかもしれません。
この記事を書いた人
シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹
日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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