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新聞よりは勉強している(と思っている)シンシア院長があえて国家を家計に例えると。

2013年01月31日

宇多田ヒカルが“新聞なんていらない、肝心なことが載ってない”
って歌っていました。
まさに今の時代、新聞の価値なんてないどころか読んで馬鹿になるリスクの方が高いレベルまで落ちぶれています。
朝日新聞に至っては偏向・反日活動にいそしむ日々でまさか
僕の家族が読んでいるなんて恥ずかしくて言えないレベル(/ω\)
ですが会うたびに考え直すように言っても習慣化してしまってなかなかやめられないようです。

せめて産経か読売ならまだましなのですが・・・
長い習慣というものは恐ろしいものです。(;°皿°)

習慣になってしまっていてどうしてもやめられない人たちは併せて、このブログランキングの1位から7位くらいまで毎日読んだほうがいいと思います。馬鹿にならずに済みます。
20分もあれば十分です。

ちなみに“ましな方の新聞”読売新聞でもどれくらいバカになれるかというと・・・

 政府の2013年度予算案について、歳入と歳出の単位を1兆円から10万円に置き換え、「アベ家」の家計に例えてみた。地方の大学に通う息子への仕送り(地方交付税など)を減らそうと思っているが、借金は増えるばかりで、台所事情はますます厳しい。

 昇進したアベさんの13年度の年収(税収)は431万円で、前年度より少しだけ増えそうだ。しかし、住宅や自動車ローンなどの返済(国債費)だけで222万円を取られる。息子には家庭教師のアルバイトに精を出してもらうつもりだが、164万円は必要だ。

 高齢になった同居する親の医療費や介護費用など(社会保障費)に291万円かかる。自宅が古くなっているので、地震にも耐えられるように、53万円かけてリフォーム(公共事業費)もしなければならない。高校生の娘の学費(文教・科学振興費)などを含め、仕送り以外の生活費は年間で540万円かかる見通しだ。

 お金は出る一方なので、奥さんのヘソクリ(税外収入)41万円にも手をつけざるを得ない。それでも資産を担保に入れて、455万円の新たな借金(新規国債発行額など)を銀行に頼みにいかなければならない。

 このままでは、積もり積もった借金の残高(国債発行残高)は13年度末には7500万円までに増えてしまいそうだ。会社の業績も今ひとつで、昇進後の給料は増えそうにない。仕送りをもっと減らしたいが、息子は怒るだろうし、悩みは深い……。

 (河野越男)

(2013年1月30日10時05分  読売新聞)

え~っと、ぼんやり読んでいたら
なんかそうかな・日本は借金で回らなくなる(((゜д゜;)))
って思った人が多いんじゃないでしょうか。

馬鹿になった証拠です(´0ノ`*)
人間はほど長い文章をぼんやり読むと信じてしまうようにできていま
( ・ิω・ิ)シカシ

家計と国の財政を同じに考えるというのがそもそも大きな間違いです。
日本国というのはまず現状、借金に利子がついていない状態です。
現状長期金利0.8%以下で1%デフレ状態にあればむしろ放置しておけば借金は事実上減っていっているのです。

どんなに日本国政府が国債を発行しても日銀に買い取らせてしまったりすれば帳消しです。

ただしそれをやると円が堪え切れないほど暴落する、あるいは国民が耐えきれないほどのインフレが起こる可能性があります。しかしながら逆に言えば、
○円を暴落させるにはアメリカやヨーロッパの状態が日本よりはるかに良くなくてはいけない
○デフレの脱却は困難でもインフレの脱却は金融引き締めで比較的簡単にできる
ということを考えれば日本という国はアメリカやヨーロッパと比較してどうしようもない状態ではない限り国債残高が全く(とは言えないまでも)怖くない国なんです
(9 ̄^ ̄)9ムキッ

あえて家計に例えるなら、旦那さん(バカ息子)が借金をしている相手は実は自分の家族で税務署に見せる都合上帳簿もつけてるけどただみたいな金利だし、いざとなったら踏み倒しOKなほどその家族は潤沢な資金を持っていて、更に鳩山元首相一家のように税務署に対する裏操作を行えるだけの権力を持っている。

っていう感じです。
こんな状態のバカ息子ではありますが、未来のためにいろいろ努力をして実力で裕福になろうとしている。

努力をしないと裕福になるどころかいつの間にか親の財産も食いつぶしてしまう。それは避けたい。

これが安倍政権の政策だと思っていただければと思います
(‘-^*)/

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

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