津村先生への手紙

2013年01月30日

昨日津村先生とお話をする機会を得たのでFACEBOOKで申請をするとともにさらに自分の意見をメッセージにさせていただきました。
些細な市井の人間ではありますが、チャンスを見て意見を述べていくのは国民の義務であると思いまして
(;^_^A
もちろん読まれるかどうかもわからないですし、読んでも一家言ある先生からはスルーされる可能性はありますが・・・

謹啓　津村先生

昨日はいろいろな質問、考えにお応えいただきありがとうございました。

実際にお会いするまでは民団にどれくらい取り込まれているのかなどの心配がありましたが払拭することができました。

先生はオックスフォードに留学されて英語も堪能でいらっしゃいますが、実際の日本人のほとんどが英語のコミュニケーション能力が低く現状デフレでパイが縮小中の状態では海外から優秀な人を呼び込もうにも国として魅力がないと愚考いたします。

すでに日本に溶け込む気は無く不良化しやすい教育レベルの低い中国人・韓国人・ブラジル人などが生活レベルの差を狙って来日していますがこれらの人々は集団・排外的なコミュニティ構築・マフィア化しやすく権利を与えることで抑制が効かなくなることを懸念しています。

日本を外国人に開くのなら、資産や資格・技能に関してシンガポール並みの厳しさを、アメリカ並みのスパイ防止法や国家帰属意識の宣誓の義務などが必要と考えます。

○○さんがカナダの移民の話をしていましたが、バンクーバーなどは中国系移民が街を不潔かつ荒んだものにしかつての趣を失ってしまったと聴いております。

またヨーロッパにおいてもイスラム系との感情的軋轢、人種的なボーダーは暴動・テロに発展しやすい温床になっています。

世界中で移民政策でもともと穏やかに過ごしていた人々（コミュニティ）が手離しで幸せになった例は皆無であると今のところ考えています。（経済の活性化の恩恵はありうるかもしれませんが）

津村先生がめざす日本が30年後に住みよい国であるためにまずは

○世界で日本だけがやらないことで割を食っている部分（マネタリーベースの増加による為替の正常化）

○円安になってくれば可能になる輸出産業のオフショアの巻き戻しと国内の“必要＝30年後にも有効なストックとなりうる”なインフラ整備による雇用の確保

○日教組によって劣悪にされた教育環境の回復（世界で通用する人材の育成）、及び自虐史観に陥っている近代史のエビデンスに基づいた再教育及びねつ造された歴史観に基づいて日本に挑んでくる特定アジアとの関係性の再構築

○働いた人がその分だけ報われる当たり前の社会の構築と不正の防止、及び社会コスト削減のための国民背番号制（先生のおしゃる通り一定のプライバシーの制限は必要と考えます）

○不法外国人の強制退去のシステム（永住資格者をもつ外国人を含む）

など日本が当たり前のことを当たり前にやれるようになってから、必要であれば質のいい外国人の受け入れをするべきだと考えます。

その前の地方外国人参政権に関しては危険であると考えるところです。

また、津村先生の菅元総理評として社会党のような強烈な左翼を中道に戻してきた功績を述べられてきましたが一般的な国民の目から見ると

市民の会への献金や朝鮮学校無償化への異常なこだわり、はたまた国会で見せる朝鮮式のお茶の飲み方など日本国への功績よりも朝鮮半島の利益に対するこだわりの方が強かったとしか思えません。

今、民主党は醜聞イメージの強い細野議員、和牛商法に加担し泣き虫で頼りない海江田議員だけが表に出ており自民党のカウンターパートとしてあまりにも貧弱で日本のために強化が必要だと存じます。

津村先生においては30年後の地ならしを行うだけではなく、若い世代の代表として早急に日本国益にかなう形での民主党の立て直しを行う先頭に立っていただくことを強く期待いたします。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

敬白

シンシア　またよしひでき拝

※昨日の会話の文脈があるので誤解を受ける部分もたくさんありますが、僕も100％移民排斥ではなくて教育レベルが高くて日本を愛し共存共栄を望んでいる韓国人・中国人・ブラジル人などが日本社会に参画することを反対するものではありません。

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院院長又吉秀樹

日本美容外科学会専門医慶應義塾大学医学部出身目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

■カテゴリ一覧

■最近の投稿

一覧を見る

■カレンダー

月	火	水	木	金	土	日
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	31