麻布出身の国会議員の先生方の集うパーティーに参加しました（第28回麻立会）

昨日は麻布出身の国会議員の先生方の集うパーティーに参加しました。
いま麻布中学校・麻布高校出身の国会議員の先生は
○平沼 赳夫先生　維新
○谷垣 禎一先生　自民
○丹羽 雄哉先生　自民
○中川 雅治先生　自民
○鈴木 俊一先生　自民
○水野 賢一先生　みんな
○山田 太郎先生　みんな
○柿沢 未途先生　みんな
○津村 啓介先生　民主
○牧原 秀樹先生　自民
と１０人もいらっしゃいます。
引退された方や鬼籍に入られた方では橋本龍太郎元総理や中川昭一元財務大臣、福田康夫元総理などたくさんいらっしゃいます。
今回の会では水野賢一先生以外は全員参加で拝見することができました。（丹羽先生は僕が現地につく前に公務でお帰りになりました）

最も尊敬する平沼先生
郵政選挙で筋を通し、立ち上がれ日本の共同代表だった先生です。
脳梗塞にかかったことがあり、今回の選挙での維新との絡みとマスコミに出てくる写真でやや眼光が弱い写真が多かったので
“もしかしてお弱りになられた(´・ω・`)”
と心配していたのですが大きな体に眼光の鋭さ、声のとおりぐあい、圧倒的なオーラ・・・
期待通りの人物でした。
実際に話しする前にお帰りになられたのが残念です。

谷垣法務大臣
写真よりも大きくて６７歳とは思えない若々しい印象でした。
忌まわしき２００９年の選挙のあと、自民党をまとめ上げた手腕はやはり日本の歴史にとって非常に重要だったと思います。安倍さんが２期くらい努めたら１回総理になってくれるといいなぁと思います。
こちらもすごいオーラでした。
人間のオーラってあるんだなぁと平沼先生、谷垣先生のご両人で実感いたしました。
ちなみに僕は緊張しすぎて変な顔しています。

中川昭一先生の奥様です。今回弔い選挙で当選いたしました。
いまだに中川昭一先生の死が日本の損失だと心から持っているとともに奥様と支える人たちの活躍を望んでいます。
一緒に写っているのは僕の麻布の同級生です。

ちなみに僕の学年は３人が参加しました。

みんなの党の実業家先生いや山田太郎先生です。
ザ・・・みんなの党という思想が感じられました。

残念ながらカメラの充電が切れるというとてつもなくもったいない事態に陥り写真が少しだけですがとても充実したひと時を過ごすことができました。

また、２年学年が上の津村先生とその代の先輩たちが２次会をするとのことでそれに参加させていただきました。
津村先生は民主党なので僕にとっては不倶戴天に挑む覚悟でいろいろ疑問をぶつけ、意見を言わせていただきましたがさすがは国会議員１０年目、あるいは天性のものなのかもしれませんが嫌な顔ひとつせず丁寧にお応え頂きました。

特に津村先生は「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」の呼びかけ人ですのでその辺について激しく質問しました。
結局のところ、先生のお考えのところは地方のコミュニティに税金を納めている外国人には政治に参加してもらった方が抑えが効くということで優秀な外国人移民が入ってくる下地づくりの意味合いもあるようです。
（お金の問題なら普通の１０倍税金を納めている○○さんには１０倍選挙権を与えるべきではないですか？との質問にはただ“難しい問題です”とスルーされましたが(;^_^A）

ただ外国人参政権+人権保護法+道州制のコンボで日本が崩壊するという質問には上位の法律で縛ればいいというお考えでしたので賛成できませんと述べさせていただきました。

その他にも“菅”議員グループなので実際どうなのでしょう？と聞いたところ危険な左翼だった社会党を民主党まで中道にした功績があるという評価で、なんか腑に落ちないところがありましたが津村先生の基本的な人格として
“あまり人を疑うことのない隣人愛にもとづいて、日本の遠い将来のために政治をする”
方とお見受けしました。
先生の言を信じれば民団や総連のお金は入っていなくて取り込まれている様子もないので細野モナ男先生や海江田泣き虫“和牛詐欺”代表に代わって民主党を国益にかなう自民党のカウンターパートとして先頭に立って再生してほしいと思いました。

１日にしてこんなに充実したことは無いと思うくらいいろいろあり、いい経験になりました
(≡^∇^≡)