腐ってやがる・・・早すぎたんだ・・・

2012年10月06日

大阪ではそれなりの改革が進んでいるようですが、それは大阪があまりにもな場所だからという側面もあるでしょう。維新の会はデフレを助長する政策が中心の新自由主義（竹中平蔵一派）に偏りすぎで中学生の理想論の域を出ていません。

あせって候補者も政策も詰められていない状態で選挙に突入など国政をなめすぎです。時期尚早とはこのことです。

それでいて、ソフトバンクやマルハンといった国の戦略にとって問題のあるバックもついているのも気持ちが悪いです。

維新の会に国政を任せるという行動は、“前回の選挙で民主党に投票した”と同じレベルの思慮の足りないものだと考えないといけないでしょう。

“今が嫌だから・・・”

ではなく

“この人のこういう政策を支持するから・・・”

という投票行動が望まれます。

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院院長又吉秀樹

日本美容外科学会専門医慶應義塾大学医学部出身目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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