海南チキンライス夢飯西新橋店

最近、シンガポールチキンライスに凝っていて実際に作ってみたのをブログに載せたり

クックパッドに載せたり しているのですが(*^.^*)

それを読んでくれていた麻布高校同期の友達が、シンガポールチキンライスが好きなら新橋と西荻窪に“夢飯”というお店があっておいしいから行ってごらん

o(^▽^)o

とすすめてくれたので“海南チキンライス夢飯西新橋店”の方に行ってみました。

場所は新橋駅から愛宕に向かう途中といったところです。
ビルの地下一階という少しわかりづらいとことでしたが昼時は行列ができるほどおいしいということで楽しみに向かいました。

メニューです。

海南チキンライス　中７８０円

を注文です。後で調べたらフライドチキンライスとのハーフ＆ハーフを注文することもできたらしく次回に持ち越しとなりました。
トッピングでザーサイ入り卵焼きも追加で注文です。

でてきました(≡^∇^≡)

かなりオーソドックスな盛り付けの海南チキンライスです。

ソースは中華しょうゆ・自家製チリソース・レモンショウガ汁の３種。

きゅうり３切れはちょっとさみしいか・・・（やはりトマトの赤は欲しいところ）

でもトマトは高いからこの安い値段帯では断腸の思いでなくしたんだろうなぁ・・・

(´・ω・`)

いろどりとしてはタマゴの黄色はときめきUPでGoodでした。

まずは蒸し鶏。ホームページには“長野や山梨の自然のなかで通常より長い60日の飼育期間で育てられた鶏たちのお肉。”と書いてありましたがお店には“日向鶏”の箱が置いてありました。どちらを使っているのかはわかりませんがいわゆる

銘柄“地鶏”系の歯ごたえがっちり味わい強めというよりは、

ソフトな歯ごたえでボリュームで鶏をたくさん食べた～という満足感を重視した選択だと思います。多分本場の味わいに近いのだと思います。

とてもおいしくてGoodです。

ちなみに僕は自分で作るときに歯ごたえを重視するあまり３６５日を超える飼育日数を誇る鶏（ガチムチ鶏と勝手に名づけました）を仕入れて使用したことがあるのですが、あまりにしっかりとした歯ごたえの鶏は海南チキンライス（シンガポールチキンライス）には向いていないことを確信しています。

次はご飯。0と5のつく日はジャスミンライスを使っているとのことですがこの日は国産コシヒカリを鶏スープで炊いたもの。べたっとした感じは全くありません。鶏のコクがしっかりとしみこんでおいしいです。

(≡^∇^≡)ジャスミンライスの日も行ってみたいです。

ソースを使用すると一層変化が出ておいしく食べることができます。

スープ・・・鶏のスープ。少し白濁させています。僕の好みとしては鶏の香りはもうちょっと濃くてもいいかなと思うくらい。キャベツが浮いているのは意味がよくわからなかったです。

ザーサイ入り卵焼き・・・ザーサイの存在感はそれほど強くなくてバランスが取れておいしい。崩してご飯に混ぜ込んでソースと一緒に食べるとよりGoodです(o^-‘)b

全体的には８８０円でこれだけ楽しめるご飯は素晴らしいです

(*゜▽゜ノノ゛☆

近くにあったら通いたい。そんなお店でした。

さらに自分のチキンライスもブラッシュアップできそうな予感がします

(￣▽+￣*)

海南チキンライス 夢飯 西新橋店 （東南アジア料理 / 虎ノ門駅、内幸町駅、新橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5