愚直でおいしいレストラン　ボッテガ・ミケーレ　青山一丁目

何年もずっと仲の良いSOUL FRIENDのアフィさん と青山一丁目のイタリアンレストラン

“ボッテガ・ミケーレ”に行ってきました。

アフィさんは何かに導かれておいしいお店にたどり着く能力のある人なのでお店選びに間違いがありません。

(≡^∇^≡)

今回の写真はコンデジでフラッシュなしなのでやや暗めです(;^_^A

あとワインがおいしくて途中からややあいまいな感じになっているのでご容赦のほど

(/ω＼)

一品目・・・生ハムをのせたブルスケッタ？

ふむぅ。。。特筆するほどではないかな(*ﾟｰﾟ*)

ここのレストランの特徴は野菜にこだわっていること・・・らしいです。

いろんな人のレビューを見ても共通しているのは野菜が力強いということ。

確かに力強い野菜が食べられます。

30種類並べるスタイルも捨てがたいものもありますが、しっかりとした量でいだたくのもいいものです。

あと、見た目と味が全然違うものが多くて（カブだと思ったら人参だったり、ナスだと思って口に入れたらカブだったり(;^_^A）食べてて楽しいです。

イカと何かのスパゲッティ。

タコのスパゲッティ。

特にタコのスパゲッティのほうは

“これがイタリアンだ～”というようなパワーあふれる出来です。

このお店は肉料理に自信があるようですが金目鯛のいいのがあるということで魚で攻めることになりました。

こちらは金目鯛のおかしらをトマトで煮込んだ料理です。名前はわかりません。

このころには赤ワインになっていますが、金目鯛の味がしっかりとしていることと、それを殺さずにトマトの味で引き立てているので絶好調の味わいです。

ちなみに赤ワインの好みを聞かれたときに

“う～む・・・ロマネコンティみたいな・・・”

って答えたら“お隣の畑のら・たーしゅが・・・”などと返されましたが

ロマネコンティ飲んだことありませんので。。。　o(TωT )

一生のうちで一度は飲んでみたいです。

アフィさんは飲んだことあるようでした。

このお店のソムリエさんも“あのころはDRCだの５大シャトーだの毎日のようにあけていたなぁ”と遠い目をしていました。ちなみにソムリエさんは僕と同じ年齢です。

バブルの残り香をかろうじて嗅いだ世代です(￣▽+￣*)

金目鯛のウロコ焼き。

ウロコバリバリの香ばしさ。

お店全体に言えることは、自分が最高と思えるおいしいものを提供したいという気持ちが強いことです。

そのためにの手段として素材を生かしやすいイタリアンを選んでいるという感じでした。

酔っぱらってきていろいろ話していたら、

食べログの評価をあげませんか？という業者の誘いを断ったという話もしてました。

うむ。立派です。

今回はごちそうになってしまいました(*v.v)｡

たくさん飲んで帰りの電車で乗り過ごしたことは秘密です。

ボッテガ・ミケーレ （イタリアン / 青山一丁目駅、乃木坂駅、外苑前駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0