蒙古ひだの左右差が強い患者様の準平行型（セミプレミアムクイック）

2011年12月07日

術前

今回のモニター患者様はもともと末広型の二重です。

カウンセリングの時に・・・

ん？右の内斜視かな？と思うくらい右のほうの蒙古ひだが左に比べて強くかぶっています。

こういう場合は術後も必ず左右差が残ります。

またどちらの目も蒙古ひだのかぶりが強いので準平行型にはなりにくいタイプです。

そのことをお話の上でやはり準平行型をご希望とのことでセミプレミアムクイックで手術となりました。
術直後
蒙古ひだのかぶりが強い方を準平行型にする場合にはかなり幅を取らないといけないです。

さすがに多少の腫れが来ます。

術直後
術後1週間
術後1週間

メイクを載せるとかなりはっきりとした印象になります。
術後1週間

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院院長又吉秀樹

日本美容外科学会専門医慶應義塾大学医学部出身目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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