【セミプレミアムクイック】かなり重めのまぶた　埋没法のみで平行型に

術前

今回のモニター患者様はお友達が数人シンシアで手術をしてそのご紹介で選んで頂いたということです

(≡^∇^≡)

友達みんなシンシアというのはDrとしては結構うれしいものです。

写真でお分かりの通りかなり重めのまぶたです(;^_^A

蒙古ひだの被りがそこそこ少ないのは二重にとっては幾分メリットです。

カウンセリングの日と手術の日が違っていて、カウンセリングの日は末広型希望ということで終わっていたはずなのですが・・・
手術直後

えっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

手術当日になったらやっぱり“平行型がいい”って？？？

う～ん・・・はっきりいってまぶたの重さから考えるとクリニックによっては

“切開しか駄目ですヾ(▼ﾍ▼；)”

とか

“脂肪を抜かないと話になりません(´・ω・`)”というレベルなのですが・・・

しかもモニターさんというのは“腫れが少ないです(￣▽+￣*)”ってところを見せたいというのが本音なのです

(*v.v)｡

だから腫れが少ないっていうお医者さんのセミナーとかHPとかほとんどのクリニックの症例で“狭い、まぶたの軽い、蒙古ひだの少ない”いわば腫れのでにくい症例が選ばれているんです。

シンシアのブログはもはや、

“無理のある手術でもなるべく腫れないように・・・”

という感じになっていて相当無理がある場合はこうなります(;^_^A

なども見ることのできる稀有な存在になっています。

はっきりいって、僕が無理があるなぁと思う患者様には腫れの多いやり方で手術すると“2ヶ月腫れてもおかしくない”レベルの方もいるんです。

プレミアムクイックやセミプレミアムクイックではほとんどの患者様がどんなに無茶しても一週間以内で何とかなってますが・・・

もうひとつだけ

埋没法で戻ってくるのは基本的にまぶたが

“この幅、無理(｀(エ)´)ﾉ_彡”

っていっていると思ってください。無理がなければ広くても平行型でも何年にもわたって維持されている患者様がほとんどです。
手術直後
術後1週間

きっちりキレイに決まりました(￣▽+￣*)
術後1週間

術後1週間

今回の困難度は蒙古ひだの被りが少ない分僕の中では低目かな。。。

平行型は化粧栄えがするんですよね(*^.^*)

みんながなりたい気持ちもわかるのです(*v.v)｡

でも、無理のある平行型（準平行型）は不自然さと紙一重のこともあるので一流どころの芸能人を見ると結構少ないということも心に留めておいてほしいと思うのです

p(´⌒｀q)
比較用術前

本人としても、土壇場でアイプチで作っていたよりも広い幅を希望するということになったので当然見慣れていないのでしょう。

でも、キレイなラインがでたのですぐに見慣れると思います。

僕もホッとしました。

※アイプチラインはその人のまぶたの限界のことが多いです。それ以上はまぶたが許してくれないので夕方まで持たないなどの理由で自然とその幅に落ち着いているのです。

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コスメディカルクリニック　シンシア （美容外科）

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