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今日は終戦記念日です。1分間の黙祷と7分間の動画にお付き合いを
2011年08月15日
今日は終戦記念日です。
第二次世界大戦で命を落とされ、現代の礎となられたすべての方々の魂の安寧を願います。
上の動画は日本とパラオのエピソードをまとめたものとなっています。
パラオはかつて日本の委任統治で父の出生地も南洋庁パラオ島になっています。
パラオにおける史実と現在につながる関係を考えると日本が戦時中に委任統治をするにあたって現地の人たちを白人がしていたように虐げていたとはとても思えません。
動画にも出てきますが戦後アメリカが教育において歴史を捻じ曲げようとしたというくだりがありますが、パラオのような純粋な心持の方が多い民族では結局正しく伝えられたようです。
アメリカとしては、結局都市部空襲・原爆のような無差別殺人を行ったのはアメリカの方で日本がおこなったという史実はほとんどないために(南京虐殺は完全に作り話です)、戦後のアメリカ統治を正当化するためにあらゆることを捏造したわけです。
それに乗じたのが中国共産党と特定アジアといわれる国です。
この人たちは途中まで自分でストーリーを作っておいて途中からそれが真実だと信じ込む性質もあるのでたちが悪いです。
タイのククリット・プラモード元首相
「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。」
マレーシアの元外相ガザリー・シャフェー博士
「日本の某代議士の「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対しご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」という挨拶に対して、「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやったではないですか。マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を追い払ったではありませんか。その結果、マレーシアは独立できたのです。大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジア諸国の独立も考えられないんですよ」さらに続けて、玉井顕治、名越二荒之助、中島慎三郎の三氏に対していわく。 「私は威張る人も、ぺこぺこする人も嫌いです。日本はもっと大きくアジアに眼を開いてください。現在、日本は南方の発展途上国に対する援助額はダントツです。押しも押されぬアジアの経済大国ではありませんか。『ルック・イースト』『日本に学べ』という呼びかけは、シンガポールやマレーシアだけではありません。口に出しては言わないけれど、アジアの国々のこれは本音なんですよ。かって反日感情の強かった国々にも、次第に親日感情が起こりつつあります。そうしたなかにあって、日本は欧米にばかり目を向けず、アジアに対して責任を持つ国になって欲しいのです。日本はかつてアジアに対して責任を感じ、そのために、戦争であれだけの犠牲を払ったのです。この尊い戦争の遺産を否定することは、バックミラーばかり見ているようなものです。自動車は前を見て運転しなければ、進路を間違えますよ」」
(1988年7月19日・於赤坂プリンスホテル、名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』展転社)
「とくに私(ガザリー・シャフェ外相)が惜しいと思うのは、日本くらいアジアのために尽くした国はないのに、それを日本の政治家が否定することだ、責任感をもった政治家だったら、次のように言うだろう。「その頃、アジア諸国はほとんど欧米の植民地になっていて、独立国はないに等しかった。日本軍は、その欧米の勢力を追い払ったのだ。それに対して、ゲリラやテロで歯向かってきたら、治安を守るために弾圧するのは当然でないか。諸君らは何十年何百年にわたって彼らからどんなひどい仕打ちを受けたか忘れたのか?日本軍が進撃した時にはあんなに歓呼して迎えながら、負けたら自分のことは棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。そのアジア人のことなかれ主義が、欧米の植民地から脱却できなかった原因ではないか。」と昭和63年9月、先の大戦で詫びる日本の政治家を批判した。」
(名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』展転社)
特定アジア以外の国々でゆがめられた教育を受けてない知識人は、かの戦争において日本だけを悪者にするという考えを持っていません。
戦争ですから日本もいろいろ罪を犯したことでしょう。
だからといってアメリカとはじめとした連合国軍の人種差別を伴った植民地政策と違いどちらかというとパラオに見られるような共栄思想が強かったのだと思います。
戦時中の日本人の一人ひとりは国のため・アジアの為に戦ったと信じています。
日本人はもうあの戦争に関して必要以上に責任を感じる必要はありません。
先祖に誇りを持って良いと思います。
今日の菅の談話は僕が懸念していたほど将来の憂いになるものではなかったですがまたしても捏造された歴史を基にしたつまらない謝罪をおこないました。
日本の政治家はもうこれ以上謝らずに世界中の戦没者に対してただ哀悼の意を示すこと、そして未来への提言をおこなうことべきです。
そして捏造された歴史を、きちんとデータを検証して正当なものに治し堂々と子孫に伝えていくべきだと考えます。
この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹
日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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