- 二重
埋没法を経て切開法に至った平行型希望の女性 2
2011年05月13日
の続きです。術前
このブログでセミプレミアムクイックの症例としてご紹介した記事はコチラです。埋没法術後
セミプレミアムクイックの術後1週間の写真です。切開法手術前
コチラのお写真が、切開法をやりたいということでご来院いただいたときの写真です。
メイクを取ってありますが、セミプレミアムクイックの後半年経過していますが、
○幅が狭くなっているわけでも無い
○ラインも安定している
ということで手術を一度お断りしました。しかしながらご本人が
“どうしても今のラインが気に入っていて仕事の関係上将来手術を受けることができない”
という旨で強くご希望になったのでそのままのラインで手術となりました。
ちなみに腫れは3ヶ月間程度・傷はなくならない・ラインは加齢とともにたるみのせいで狭くなっていくというカウンセリングはしっかりとしています。切開法手術直後
切開法の手術直後です。
かなり幅は広めなので腫れも目立ちます。切開法直後
気に入っている埋没法でできたラインをそのまま切っています。皮膚の除去はしていません。(この人では意味が無い)
この状態でも少し目が開いているのがわかりますが皮膚の除去もしていたら目が閉じなくなるかもしれません。
シンシアではかなりしっかりとした切開法をするのでラインの下(まつげ側)に関しては手術操作による赤さがあります。
コレをしなければ手術はラクだし、患者様のダウンタイムもラクだしいろいろメリットもあるのですが切開法の最大のメリット
“戻らない”
ということが損なわれる可能性があります。
お気軽な切開法をするくらいなら埋没法をした方が良いでしょう。切り傷はゼロになるわけではありませんので。
続きます。
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コスメディカルクリニック シンシア (美容外科)
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美容のことお気軽にご相談くださいね(*^.^*)
この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹
日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。
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