統一地方選挙が終わって思うこと

2011年04月11日

やっぱり何が争点なのかさっぱり分からない選挙でしたね。

今の政治に“No”という流れは少しできたけれど、何が“No”なのか意識できるような議論にならなかった。

はっきりいうと、見ているだけで不快になるほど政権担当能力が無いのが国民に分かったからなんとなく入れなかっただけだと思う。（大切なことだけど）

震災が無くて実際の政治的バックボーンが○○でそこからお金をもらっていて○○をたくらんでいるということがもっとでてくればもっとクリティカルな結果になったはずだったと思う。

しかしながら今は戦後史上未曾有の国難にある。

しかるべき役職にある人は最低限の働きはしてほしいと思う。

ちなみに都知事に4選した石原都知事ですが、名前の通り“慎み”をもって政治をしてほしいと思う。

都知事の言う節約は美徳ではあるが経済的にはマイナスの面も大きいと思うので周りの人は意見を言ってくれることを願います。

本当は引退してしかるべきだったと思うし、自民党はもう少し気の利いた人を立てられれば良かった。

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院院長又吉秀樹

日本美容外科学会専門医慶應義塾大学医学部出身目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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